iPhoneと一眼レフ　動画の比較

一眼レフで撮影したムービーと　iPhoneで撮影したムービーの比較です。35秒ほどの短い動画です。

iPhoneムービー

iPhoneの動画は簡単お手軽です。編集作業も時間を取らない。youtubeにすぐにアップできる
ご覧のようにピント合わせやホワイトバランスとか難しいことはないのです。
写したい物を写すには最速でできますが、ご覧のように、写したくない雑多な背景もそのまま撮影します。
背景を白壁で取るなどすれば問題はないのですが、どうしてもノッペリとした映像ですね。人物のブランディングには
不向きです。映像で見せるには、内容を考えて、講師や物に集中させる工夫が必要になります。

デジタルカメラ撮影

人物に集中し、見る人に高級感や品質の良さを伝えることができます。印象や記憶に残るのですね。
商品価値が高く、リッチなイメージ、ブランディングに使うなら断然　デジタルカメラの使用になります。

編集操作は？

このムービーはmacの編集ソフト　finalCutを使っていますが、
やっていることは
動画素材を選び、いらない部分を削除
素材を並べる
前後に付属のムービー素材を入れる
bgmをいれて　映像の長さに合わせる。
全体のボリュームを合わせる

という操作になります。　iPhoneなら　iMovieというソフトで可能です。
iPadのiMovieと操作は同じ、動画で解説しています。

windowsならmoviemakerでも可能です。
しっかり作るなら　premireがあるといいですね。premire使い方　少し古いけど操作イメージはわかります。

ブランディングに作成した動画は、いつでも自分のお客様に向けて発信しても使えるコンテンツになります。

たとえば、名刺交換した次の日に動画付きメールを送るーー＞綺麗な動画なら印象は大変よく記憶されます。

ウェブページに紹介ムービーとして貼付ける。

通常のメールマガジンやコンテンツ作りではiPhoneでokかもしれませんが、ひとつでもこのような動画を作っておくと
自分のPRで長く活用できますよ。

是非参考にしてみてください。ブランディング動画を作りたいという方は弊社迄　お尋ねください。

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