iPhone 動画撮影で使える3つの基本
2015/12/16
iPhoneで動画撮影する時に覚えておきたい3つの基本です。
誰でもできる「テクニック」です。2分17秒の動画で紹介します。
撮影の基本はたった3つのこと
細かいことはさておき、この3つを覚えてください。
1:動画撮影時はカメラは固定する
写真と違い、動画撮影ではカメラを固定すること。
グラグラすると見ている方が気持ち悪くなります。不快です。
ビデオ撮影の基本ですので、これはしっかり覚えておきましょう。
特に自分撮りする時は必ず!
固定するには、三脚があるといいのですが、なければ壁に置いてもいいです。
ここで気をつけるのは、カメラは下から撮らないように、正面もしくは上面に設定します。
カメラを下において撮影すると、見下ろすアングルになるとともに、顔も綺麗に映らないです。
この動画はアングルの大切さがわかりますよ
驚愕!美人かXXXXか カメラアングルでこんなに変わる。
知っていると得をするiPhoneでセンスのいい写真をとるコツ
2:カメラの目線
iPhoneで自分撮りする場合特に、ディスプレイを見て話してしまいがちですが、カメラを見て話すようにしましょう。
これはビデオでも同じ、台本を見て話さない。カメラを見て話す。
これは、レンズの向こう側にお客様がいる。お客さんに話しかけるために重要な要素です。
3:iPhoneの機能、イヤホンで遠隔操作
ビデオ撮影はiPhoneでビデオを選択し、イヤホンの「+」をクリックして録画開始、終了を行ないます。
これなら、カメラを固定している場合でもカメラが移動せず、撮影がスムーズになります。
ちなみに、イヤホンはマイクにもなります。
マイクで音声をしっかり録音することも大事です。
映像でもっとも重要なのはメッセージ(音声)です。
メッセージが伝わらなければ価値はありませんので。
以上を踏まえもう一度 動画をご覧ください。
なお 動画を撮影後、パソコンでBGMを入れ、余分な「間」はカット、イントロとエンディングを入れています。
時間がない場合はイントロ、エンディングはなくてもいいです。
動画撮影は簡単です。撮影自体はね・・
ご覧頂いたように、動画制作は簡単にできるようになっています。ブログやfacebookと同じで、コンテンツを作ること自体は何も難しくない。テキストを読む人、動画を見る人、それぞれの人に情報を提供していくことは簡単です。
では、どのような情報を提供していけばいいのか? そこが大切ですよね。
お客様に情報を発信し続けることで、何が起きるのか?何を起こすために情報を発信するのか?
ここを整理しないで、動画をつくっても効果はありません。コンテンツを作っても効果が薄い(無いわけではないですが・・)
当社のセミナーでは、動画の使い方をお教えする前に、どのようなコンテンツを作るべきか?
コンテンツマーケテェイングの考え方から整理していきます。
追記:iPhoneで撮影した動画の編集方法 保存版 imovieの使い方
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