ウェブサイトの役割　勘違いしていませんか？？

4月から5月にかけて物販を行いたいという方にECサイトとして、ウェブサイトやカートの構築をお手伝いしました。
ウェブサイトやショッピングカートは、販売するため、商品を知ってもらうためになくてはならないものです。
これらが無ければネットから注文する術もなく商品をしってもらう方法もありません。

ウェブサイト＝集客ではない

ネットショップのイラストのとおり、ネットショップはお店です。お店とは、来店　来訪していただいて初めて機能するものです。
商品やサービスのわかりやすい説明、特長やUSP、価格やオーナーの想いをテキスト、画像、動画で伝え、購入や問合せ（レジや相談窓口）に
誘導するのがネットショップのウェブサイトです。
繰返しますが、ネットショップは来訪していただて（アクセスしていただいて）初めて機能するものなのです。
すなわちウェブサイトの機能は「接客」。「集客」はサイトの機能ではありません。

リアルな店舗と同じ　店があるだけでは誰も入らない

ウェブサイトを作っただけですべてが完成したと勘違いしてしまう人が多いのですが、アナログのお店と同じ、お店ができた後にどうやって集客するか？どうやってウェブサイトに見込み客を誘導するかということが大事なのです。
大金をかけて綺麗なお店を作っても、お客さんがお店に訪れるように集客しなければいけないのです。

綺麗なデザインだから
コンセプトが明確だから
美味しいから
ユニークだから

一度来てくれたら・・・きっと口コミが広まる・・・ということはありません。

集客活動をして、来訪し、そのうちの数パーセントが興味を持ち、注文し・・というステップを踏みながら
3カ月から半年、一年くらい集客をしていくなかで、初めて「口コミ」が広がるようになるのです。

大手企業が、リリース前に広告を大量に発信したり、有名なタレントを使って、口コミを誘発することはありますが、
無名の企業が、同じように「口コミ」が広まると思ってはいけません。

ウェブで成功している小さな会社は

今有名になっているネットの企業も最初からバカ売れしているわけではありません。試行錯誤を踏みながら、実直に集客を繰返してきた結果が売上に結び付ています。また、当社も14年ほどネットで販売をしていますが、一つの商品が右肩上がりに伸び続けることはありません。
山あり谷あり、競合の出現や、社会変化によって商品の売れ行きが大きく変わることが普通です。

ざっくりまとめると

ということです。ウェブサイトへの集客　ウェブサイトで接客です。直接お会いできないお客様に文字や動画で自分たちのサービスや価値を伝えることが重要なのです！

直接会うことがない、まだお会いしていない未来のお客様にどうやって接客していくのか？
これが。「コンテンツ」というものです。

成功している会社は、コンテンツを作ることに、頭を使っています。単純に広告を打つ、動画を作るということではないのです。
一生懸命、知恵をだし、試行錯誤を繰り返しています。
いい商品や良いサービスでも、簡単に売れるほど甘くない。ネット販売は本気で取り組まなければ成功しません。

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お客様に「購入する理由」を与える　マジックワード

動画マーケティングサービス

6年間、中小企業　累計64社のコンサルティングからわかった
動画活用の一番効果的、効率的な方法を体系化
動画マーケティングサービス

動画マーケティングサービスの説明動画（9分あります）

動画は単なるツールにすぎません。このサービスの真の狙いは、集客は発信し続けなければ成功しないということ。発信癖を身に着けていただきたいということです。シナリオができれば、ブログ　facebook　広告　メルマガ　対面営業　全てに応用が効きます。

株式会社ウェブデモとは

ウェブデモは2003年に動画マニュアルソフトを販売開始して以来、インターネット経由でウェブ動画活用の啓蒙を続けています。インターネットで動画を活用することをひたすら実践している会社です。
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