iPhoneの弱点を克服する動画作成方法
iPhoneはピントが自動で、一眼レフのような絞りを解放した映像を作ることはできません。
(私のiPhone6S plusの場合)
背景や写し方、光の調整をすることで、ある程度の品質は上げられます
パナソニックのLumix GH4を使って撮影した動画ではこのように、少しクオリティの高い映像になります。この映像のクオリティの差は、iPhoneの弱点と言いますか、iPhoneの現在の限界というところでしょう。
せっかくの一眼レフ映像を使ってiPhoneのアプリを使って編集する方法があります。それは、iPhoneに映像データを取り込んでしまうことです。具体的には
ドロップボックスを使ってiPhoneにデータをエクスポート
してしまうことで解決できます。
iPhoneの編集メゾッドでは、短い1ショット動画を並べることですので、短い動画を選択していけば、データも重くなりません。
PCで編集することもokですが、わざわざ高額で多機能のソフトウェアを購入する必要もないのです。
データを取り込んでiPhoneで動画を編集してしまいましょう。
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