伝わるだけで売上に直結するプレゼンテーション動画
パワーポイントを動画にする
パワーポイントはプレゼンテーションを行う必須のツールです。よくエクセルやグラフ、ワードで箇条書きした印刷物を資料として配布し会議を行う場面がありますが、おそらく参加者は、発表者の字面や数字を追いかけるのが精一杯。
本当に伝えたり、合意を得るための会議であれば、「伝わる資料」ではないでしょうか?
パワーポイントを動画にするには?
パワーポイント2013以上であれば、スライドショーを動画にして配布することができます。
2010ではウィンドウズの動画メディアwmvの出力形式しかありません。
パワーポイントを動画にする理由はこちらに記載しました。
パワーポイントで質の高いアニメーションPR動画を作る
プレゼンテーションにひと工夫するだけで、より伝えたいことが明確になります。
伝えたいことは、端的に箇条書きで表記するといいのですが、さらに伝わるようにするには
短いメッセージとしてプレゼンテーションに入れることが大切です。
スライドを読んで、理解されても、忙しいビジネスマンは、「昨日食べた昼ごはんと同じ」
で3分も経たないうちに、プレゼンテーションの内容を忘れます。
覚えてもらいたいメッセージは以下の動画のように一工夫入れることで、忘れられないメッセージになります。
伝わるだけで売上に直結する
素晴らしいサービスやアイデアも伝わらなければ、何も生み出しません。
せっかくのアイデアを発表するのであれば、伝わる、記憶に残るプレゼンテーションを作りましょう。
プレゼンテーション一つで、お客様の心を動かし、商談に繋がることは数多くあります。
社内のプレゼンも、「理解ある上司」に甘えず、伝わるプレゼンテーションんを心がけるだけで、
あなたの評価が変わるはずですよ。
時間が無いお客さんに動画を見てもらうには?
当社のyoutubeチャンネルの統計を見ると、視聴者数、登録者も右肩上がりに伸びています。
特に流行ったコンテンツがないのですが昨月は12万再生でしたが、今月は10%ほどの伸び、登録者も毎週 40名暗いと増えています。
しかし、平均視聴時間は1分を切る50秒くらい(もともと短いコンテンツが多いのですが)と伸びてはいません。
これは、視聴するけれど、長くは見ていないという人が多いということです。
スマートフォンで簡単に動画を見るようになっていますが、視聴時間はより短いコンテンツが好まれるという結果になっていると思われます。
時間がない人に動画を見てもらうには、
・短く、わかりやすく、それでいて最後まで見てもらう動画
・1本のコンテンツを見せるのではなく、複数、次を見たくなる という動画が好まれるということです。
ビジネスで動画を使うなら、短い時間でお客様に興味を持ってもらう動画を作るのは、映画のトレーラーのような動画、
本編に繋がる動画がいいようです。 本編とは、具体的な解説動画であったり、ブログやウェブサイトのこと。
動画で興味をもち、本編に誘導する。 このようなプレゼンテーション手法を「エレベーターピッチ」と言います。
参照:エレベーターピッチ ビジネスで成功するプレゼンテーションのコツ
エレベータピッチを作るには、パワーポイント動画のようなアニメーションも有効です。最近のCMでも多くなってきました。
単に顔出しするだけでなく、お客様にメリットを打ち出していくプレゼンテーション動画を一つ作ることをオススメしています。
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