職人技を伝えたい。お客様に最後まで見てもらう動画とは？メルマガ：10/2

今回紹介する動画テクニックは、自社の腕を見せる。プロの技を伝えたい。という方にとって
大変有効な動画作成方法です。

たとえば、外壁塗装、リフォームなどの技術サービスをネットで売りたい場合。

ネットで検索してどこのホームページを見てもきれいな施工事例とお客様の声が並んでいます。

地元に近い、親切対応、お客様の判断基準は様々ですが

重要な判断基準の一つが、職人の腕であり本当に頼んで大丈夫か？ということが気になる方も多くいらっしゃいます。

技術の高さをアピールする。これは価格よりも重要なポイントになります。

腕の良さを表現するにはテキストだけでは表現しづらい・・・。

そのようなお客様に発信するコンテンツとして、実際の作業を動画で見せてしまうことができる方法が
早送り動画「タイムラプス」です。

iPhoneの新機能では、早送り動画を簡単に作成することができるようになりました。

タイムラプス機能を使えば、1時間の作業も1分ほどの動画になります。

このような動画を作成し、YouTubeから配信すれば、迷っているお客様にとってはとても有効な情報になるだけでなく、

動画のSEO的にも効果があります。

早送り動画「タイムラプス」
自分たちの技術をもっと多くのお客様に披露したい。自分たちの職人技を見せたい。という方にお勧めします。

◎「早送り動画では、本当の職人技は伝わらない？」
厳密にいうとその通りかもしれませんが、
伝えたいことは「本当の職人技を見せる」いうことはありません。

動画で作業風景を載せるということは、
仕事への自信、仕事へのこだわりがある。ということをアピールしているのです。

見込み客は作業内容よりも、「技量にこだわりを持つ会社」ということを
強くイメージしてくれるようになります。

動画による「証拠」はお客様のイメージに強く刻まれるのです。

早送り動画は他にもいろいろな活用法があります。こちらの記事をご覧ください。

動画を作り配信するということは、お客様に何を伝えるか？という「メッセージ」が大切です。

セミナーではこのメッセージについても個別にアドバイスいたします。

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