動画を見ている人の心理 伝わる動画を作るために知っておくこと
2015/10/21
動画はテキストや画像よりも伝わりやすい媒体です。
しかし、1つの動画で伝えることは1つに限定して伝えることが大切です。
多くの動画視聴者は、動画自体を「ぼんやり」とみていることが多く、集中できる項目は
1つの項目。それも最初に説明した内容だけに集中します。
そんなことないよ! 動画にすれば多くのことが伝わるんだから
という方は一度この動画をご覧ください。
クイズ 白チームは何回パスまわしをしている?
最初に出された質問だけに集中した結果、ほかのことは全く見えなくなりますね。
動画で伝えるためには、一度に多くの情報を盛り込んでも、殆どの場合、理解されないことがあるのです。
このテーブルマジックも同じです。
動画を見せる場合は伝えたい内容をタイトルやイントロでしっかりと伝えなければ伝わりません。
特に検索やSNSで動画を配信する場合はこの傾向が強いので注意しましょう。
伝わる動画を作るためにも、1動画に1テーマが基本です。
価値をわかりやすく伝えるために動画を活用するのです
ライバルよりもあなたの会社のサービス、商品を買ってもらうためには、あなたの商品を選ぶ「価値」が必要です。
なぜ、お客様があなたの商品を選ぶ必要があるのか?
それはライバルよりも価値が高い、お値打ち感がなければあうからのはず。動画ではライバルにはない「違い」「付加価値」をわかりやすく伝えることができるのです。
追伸:
Quirkologyの動画チャンネルは視覚や概念を変える面白い動画がたくさんあります。
再生回数はTOTAL 2億回を超える人気チャンネルです。一度ご覧くださいね
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