ウェブサイトで売上をもたらす3つのパターン
カメラ撮影用スライダレールでカメラをスライドさせて撮影
本日届いた撮影道具です。早速テストしてみました。
Koolertron 60CMカメラ撮影ミニスライダレール これにカメラを取り付けて、スライドさせると結構かっこいい映像ができます。
取り付けた様子はこちら(事務所でとっているのでそんなにかっこよくないですが、ww)
ソフトウェアのウェブ販売だけでなく、最近は動画撮影の仕事も入ってくるようになりブログもご無沙汰しておりましたが、4月にはウェブ集客 動画セミナーを行う予定です。
ということで本日の本題です。
ウェブサイトで売上をもたらす3つのパターン
ウェブサイトを使って売上を上げるには大きく分けて3つのパターンがあります。
1:ウェブ完結型
2:ウェブ問合せ型
3:アフィリエイト型
12年のウェブビジネスで当社はこの3つを全て行ってきています。
ウェブ完結型
ウェブサイトで集客を行い、ウェブから受注、問合せ、コミュニケーションもすべてインターネットで完結するパターン。ECサイト、ウェブ通販はこれに当たります。当社ではソフトウェアの販売をウェブ完結型で長らくやっています。
ウェブ問合せ型
ウェブサイトから問合せをもらい、直接お会いするか、連絡を取りながらサービスを行うパターン
士業、コンサルタント、不動産売買、旅行業などいろいろありますが、デジタルで入り、アナログでビジネスになるような仕組みです。当社の制作案件やコンサルティングなどのサービスはこれになります。
アフィリエイト型
商品を特に持たなくても、アクセスが多くあれば、広告収入やアフィリエイトなどで収益が上がる仕組みです。
当社では動画マニュアル.comというメディアサイトを運営し、3年前には一時、月間300万アクセス集めることもありました。
ウェブで収益を上げるということは、殆どの場合この3パターンに集約されています。
ウェブビジネスで共通していることは
収益方法は違いますが、どのウェブビジネスのタイプでも共通していること。それは、自社のウェブサイトに確度の高いお客様を集めることです。
しかし、より確度の高いお客様をどうやって集めることができるか?この1.2年でウェブ集客の方法は大きく変わろうとしています。
大きく変わりつつあるウェブ集客
スマートフォンからのウェブ閲覧も増え、広告やSEOだけの戦略では、いつまでも競合との闘いから抜け出せません。
また、コンテンツマーケティングという最近の方法も、業界によっては、大手の資本力に勝てないジャンルもでてきました。
ウェブサイトの解析能力も一般化し、同じような内容、個性のないコンテンツばかりになっていきます。
景気が戻りつつある中ですが、お客様の本当に欲しがっているニーズは分散化しています。
安さだけのビジネスモデルでは、破たんを起こしてきています。
今後のウェブ集客はどうなるのか?
結論から言うと、今後のウェブ集客は 他者と違う方法、自分たちを個性を出していくことが必要になってきます。
お客に選ばれる前に、集める客を選ぶ戦略。そのためにも、自ら情報を発信していくことが重要です。
情報を発信することで、お客様を選ぶ。そのためには丸投げではなく、自分たちでコンテンツを作り、発信すること。
ソーシャルメディアでの仲間作り、動画をつかった、他にない情報発信が、今後のウェブビジネスで生き残るために必要になると私は思います。
このことを踏まえ、4月のセミナーでは、集客のための動画活用方法をテーマにする予定です。
詳細は来週にお知らせします。
おまけ ウェブデモは中小企業を応援します。なぜなら自分たちも同じ中小企業だからです。
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