検索に上位させるためのYouTubeの施策
2015/04/25
ライバルがひしめくビッグキーワードを狙うよりも具体的な複合キーワードで上位に表示させる。
複合キーワード検索で上位表示させるためにYouTubeを活用すると効果があります。
お客様の事例ですが、「茅ヶ崎 相続税」で検索すると
広告の次にYouTubeが表示されます。スマートフォンでもこの通り
やはりYouTubeはすごい!のですが、何点か注意点があります。
検索上位にするための施策は
やることは2つ
1:検索キーワードをYouTubeの「タイトル」に入れること、
2:概要に補足説明をいれること
まずはこの2つをおこなうことで、検索で上位に表示することができます。
競合のブログや動画コンテンツが少ない場合は如実に効果があります。
ここでYouTubeコンテンツはブログやソーシャルでシェアを行っておきます。これが大切
検索上位にさせることができるキーワードは?
狙うべきキーワードはキーワードプランナーで探すことができますが、人気のキーワード、競合がひしめくキーワードでは簡単に上位に来ることはなかなか難しいです。そこで、まず狙うのは複動キーワード。ビックキーワード+ローカルキーワードです。特にローカルキーワードとの複合検索を想定したコンテンツを作ることがおススメです。
複数の複合キーワードを上位にすることで、ビックキーワードでの検索結果も狙えますし、複合検索する「より確度の高いユーザー」にコンテンツが閲覧されるようになります。
簡単に上位に来るキーワードはもともと検索からの流入が少ないこともあります。
1つの複合キーワードで上位に来たも成約に結び付く確率は当然、ビッグキーワードで上表示されるより少なく、不安定ですので、他の可能性のあるキーワードも抽出し、コンテンツを継続的に増やしていくことが大切です。
検索上位の位置を確固たるものにするには
YouTubeのコンテンツで上位に表示されるようになっても、内容が伴わない、閲覧者がすぐに離脱するようなつまらない動画であれば、上位表示も一時的に終わることがあります。
キーワードを選定すると同時にキーワードに則したシナリオを考え、役立つ有意義な動画を作らなければ意味がありません。ここが大切です。
ユーザーに有意義なシナリオとは?
この動画のような相続税の相談という内容であれば、
当事務所がなぜ相続税の対策に自信があるのか?
どのような姿勢で取り組んでいるのか?(サービスの概要、熱意)
誰がサービスを行うのか?(担当者の顔、肉声 態度)
どのような相談が多いのか?
なぜ選ばれているのか?
などなど、相談者が選択できる理由、メリットなどをコンテンツに入れ込むことが大切です。
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