「視聴時間」は再生回数よりも重要です
2015/12/09
一生懸命作った動画よりも片手間で作った動画の方が再生回数が多い時がある
先日 メルマガで紹介した動画の再生回数は200回でした。
こんなPR動画は嫌だ!だめな動画サンプルを作ってみました
がしかし・・
この動画よりも、気楽に作った動画のほうが3倍以上再生されています。
GoogleMapsがパックマンに! 2015 エイプリルフール
がんばって作った動画より片手間でつくった動画の再生回数が多いことがよくある・・
この違いは何でしょうか?
実はこの違いこそ、多くのYouTuberが活用していることなんですね。
↓↓↓
◎多くの人にYouTubeを見てもらう方法
動画を使った解説
ブログにあるとおり、多くの人に見てもらうためには、時流やブームに合わせたタイトルを付けることが大切です。
しかし、タイトルだけでアクセスを集める、いわゆる「釣り」ばかりでは長い目で見ると制作者の信用を落としかねません。
再生回数よりも大切なことがあります。
ビジネスで動画を活用するためには
自分のビジネスやサービスを認知してもらうこと、関心が強いユーザーに覚えてもらうことが大切です。
再生回数は特に重要ではないのです。
何回再生されたというよりも
1人の閲覧者が最後まで動画を見てくれたのか?
どれだけの時間、動画閲覧してくれているのか?
という「視聴時間」のほうが重要です。
再生回数が少なくても、確度の高いお客様がしっかり見てくれるのであればOKなのです。
現在 YouTuberと呼ばれる人も、当然ながらタイトルやタグを時流に合わせて考えていますが、何よりもコンテンツのシナリオに力を入れています。
魅力あるコンテンツを作り出すことで、ファンを増やしていく。
◎ファンの獲得=チャンネル登録者の数になっているわけです。
魅力あるコンテンツを作りファンを獲得していくことがYouTubeのビジネス活用でも大切なのです。
*ブログで紹介した「百合」のプロモーションは1週間で800回再生とともに「チャンネル登録者」が10倍増えています。
スモールスタートながら、着々と視聴者、ファンを増やしています。
百合の花 チャンネル
ウェブ集客のページを修正しました。
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ウェブマーケティングと言っても 広告、SEO、ソーシャル・・・いろいろな集客法がありますが、
私たちの得意とするのは、
コンテンツを発信してお客様をファンに育てる
コンテンツマーケティングです。
見込みとなるお客様に魅力あるコンテンツを配信すること
インターネットのルールやプラットフォームが変われど、
コンテンツマーケティングこそ、中小企業の集客の王道です。
*こんなPR動画はいやだ! 2015年12月現在 2300回再生されています。
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