2017 衆議院選挙 投票に行こう 選挙に絡めた集客アイデア
2017/10/16
18歳 選挙権 実店舗の販促アイデア
選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が2015年6月17日 参院本会議で全会一致で可決、成立した。
これに伴い、2017年10月の衆議院選挙は18歳の投票が実施させる模様。
このエントリーは2015年ですが、改めて選挙での集客アイデアをリライトしてみました。
年々下がる投票率
公益財団法人 明るい選挙推進協会の調べによると、4年に一度の地方選挙の投票率はこのような状況です。
前回 平成23年の都道府県議選では、実に48.15%。知事選は52.77% 地方政治にあまりに無関心になってしまっています。
議員も知事も私たちの税金で食べているのです。無関心は良くないです。もう少し関心を持たないといけません。
あまりに無関心すぎると勝手にいろいろなことが決まってしまうこともある・・。
公約撤回なども朝飯前・・・ なんて人もいます。
投票率を上げるお手伝いをしながら、お店にお客を呼ぶ方法
このような無関心な人を投票へ行かせる方法
投票に行こう!という社会貢献をしながらお店にお客を呼び込む方法があります。
選挙権を持った男女、ローカル商店街、地元の集客を行うならこのような方法はいかがでしょう?
ちゃっちゃと作ったのがこれです↓
投票後その場で投票証明書を発行してもらい、お店に持参していただく、それを見せるだけで、お店の商品が10%引きになるというキャンペーンイベントです。10%引きの代わりに、景品をプレゼント、ドリンク1杯無料とか いろいろ変えることができますね。
投票することがメリットになる お店にも来店 社会にも貢献
選挙では、中々民意が反映されない。自分の一票なんか意味がないーー>投票に行かない
天気がいいーー>投票なんか言ってられるか~
という人にとって、このようなイベントは自分の投票が直接メリットある行為となります。
きっと証明書を持って来店する方も、サービス券だとちょっと恥ずかしいけど、証明書だったら自信もって訪れるはずだし、家族、カップルで来店する確率も高い。
お店としても 社会貢献 新規顧客増が見込まれます。
投票証明書の入手方法
期日前投票に行き、証明書を入手してみました。
投票後、管理委員の人に「証明書ください」といえばその場で発行してもらえます。
(各市町村で確認してくださいね)
告知方法は?
キャンペーンの内容を決めてチラシを一枚作成。今すぐポスティング もしくは折込チラシに申し込む
地元の集客ならこれが一番です。
ネットではツイッター、facebook ブログで告知
統一選挙は4/12と市町村選挙は4/26 26日ならまだ間に合いますね。
日曜日だけどこの日は政治を語るイベントにしてもいいかもしれません。
ちょっとしたイベントと集客で利用するアイデアです。(ジャストアイデアですのであしからず)
これも一つのコンテンツマーケティングですね。
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