初心者と言っている間は売れない。

　　　　　　　　　　　　　

茅ヶ崎の休日、ゴミだらけの海岸。海でバーベキューは本来禁止されています。地元民はしません。自分が持ち込んだものは全て持ち帰りましょう。

このエントリーは2015年5月の内容を改変しました。

何も変わらない人

「初心者ですから」といいながら、何年もセミナーや勉強会に参加している人がいます。
いったいいつまで初心者でいるのでしょうか？
初心者だからもっと知識を付けないとみっともない。やるなら最初からうまくいかないとダメ。そんな思い込みのため、知識、情報はものすごくあるのに、何も行動できないという人がいます。

1年2年で新しい技術が広がる。

Facebookも既に5年　YouTubeも10年たっています。その間　新しい機能は毎月のように追加されています。
インターネットでは、2，3年前のルールは役に立たないことになることも多いのです。
しかし、新しい技術を活用するだけで、人より先に出ることが簡単な時代です。
参照：SEOの常識は変った・・・。
新しいことにいつでもついていく必要はありません。しかし、新しいことは常に増えていくので、常に自分で研究しトライアンドエラーしながら、やっていくしかないのです。「初心者です。」といっている暇はないののです。
逆に言えば、だれでも永遠の初心者なんです。　

初心者と名乗るのはやめよう。

初心者という言葉が通用するのは自動車免許位です。それも決していい意味ではありません。初心者運転の車には距離をおいたりするものです。

ネットで初心者とう人に近づくのは、初心者目当ての商売だけ
まずは、初心者というレッテルを自分で外しましょう。
やる気があれば3か月で一人前になります。
プロフェッショナルを目指して1万時間を費やして覚えなくてもいいのです。極める必要のないことに無駄な時間を費やさないことが大切です。

習うより慣れろ
走りながら学ぶ

初心者と言って甘えていませんか？あるいは確認犯？　初心者といっている間は何も売れません。

走りながら学ぶ

YouTubeを始める時によく質問されることに「どのカメラがいいですか？」「どのソフトがいいですか」というものがあります。
「どうしたら効果あげられますか？」というのも同じ。まずは手近な道具を使って始めることです。
今はスマートフォンでも充分できるのです。　パソコンのカメラだって充分。
結果がどうなるか？なんて長年やっている人だってわかりません。いくら説明を聞いたところで、実際に実践しなければ体感できません。

結局、何が当たるかわからないから、いろいろなことを試すんですよ。当たるだろうと思ってやっているけど、思惑通りにいくこともあれば、全然当たらないこともある。それでも腐らず続けることだよね。

｢スキマ時間｣を制する最強コンテンツとは？　堀江貴文×HIKAKINの逆転仕事対談 <下>より

思い立って始める。自分で行動することで初めてわかることがあります。
これは、過去の動画ですが「とりあえず」始めています。ながらく収益にもつながりませんでしたが、
この行動を継続した結果が出版や今日の自分に繋がっていることは間違いありません。

だれでも最初は初心者、初心者なんだから、なんでも恐れずにチャンレンジできるのです。そして失敗にも寛容になれます。
失敗を重ね、失敗を重ね、失敗を重ねという内にいろいろなことを学んでいく。
その結果、他の人の失敗やトライアルに対しても、やさしくなれるのです。　

いろいろな「成功法則」が本やセミナーででていますが、結論は皆同じことが書いてあります。要は「行動する」こと。
アプローチの仕方やノウハウは成功した数だけ存在するだけのことです。

追記：スマートフォンでも充分できるからスマートフォンの動画ノウハウを全て教えましょう。
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-誰かに役立てば幸い
-成功, アイデア, 初心者