商談は最後まで気を抜くな! Don't celebrate too early
2015/07/09
大きな商談をロストした経験はありませんか?
お客様からほぼ確実に受注をいただくだろう。そろそろFAXで注文書が届くだろう。
月末にはいい返事もらえるだろう・・・。なんて余裕をかましていたにも係らず、
全く連絡がない。
あんなに良い雰囲気だったのに、いきなり対応が変わっている。
なんてことありませんか?
私も何度かあります。
制作案件では
納品したあとの大幅な見直し、修正依頼、担当レベルでのOKが、なぜか変更になる。
なんてこともあります。
酷いのは、
担当者がいきなり退社したり、取引先が倒産したりしたこともあります。
最善を尽くしたつもりでも、理不尽なこともあるのです。
いろいろありましたが、今のところ、回収できない案件、大幅な損失を被ったことがないのが不幸中の幸いというところでしょうか。
先日も、打合せまでは、順調に入金サイトの話までしていたにもかかわらず、2回目の具体的な打合せに伺ったとたんに、いきなり態度が変わってしまった社長がいます。
社長の判断ミスで、別件のビジネスがうまく回らないーー>なぜか当社に八つ当たり&約束を反故・・
当方に落ち度がなくても、様々な要因でビジネスが回らないことがあるのです。
商談は延期となりましたが、2度とあの社長とは仕事はしないでしょう。
だって、この先も何がまっているか怖いでしょ・・・(怒)
いつでもビジネスにはリスクが伴うもの、気を抜いてはいけません。
最後まで気を抜かない!
受注したと思っても、気を抜いてはいけない。契約書 納品、入金 フォロー 最後まで気を許してはいけない。
という思いを込めてこの動画を皆様に贈ります。
続編
リスク分散を忘れずに
取引先を一社に絞ること、大口の取引を一社で賄うこと、主力商品を一つに絞ること
どれも良い面だけでなく、リスクがあることを忘れずに。
自戒をこめて・・・
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