想いは叶う というのは本当なのだろうか?
2015/07/09
叶うという字は「10回、口に出していう」という意味です。
「引き寄せの法則」といのがありますが、いうなれば「思えば叶う」ということと同じです。
私も少なからず「思いは叶う」ということを信じています。
まずは自分で考えなければ実現しないということ会社経営をしながら常に感じています。
今回は 今まで思いが叶った仕事の例を挙げてみることにしてみました。
いつか、お客様になってもらうぞ!という想い
ネット系のA社が六本木にあったころ、会社設立で1年目の私は、物販サービスのお客として説明会に参加しました。
IT企業が連なる六本木ヒルズ(当時)の豪華なオフィスを後にして・・・。
今回はお客としてお邪魔しているが、近いうちにそっちをお客にしてやる!!
という思いがメラメラ燃えてきました。
3年後、ひょんなことからA社のグループ会社の社長と懇意の方と知り合い、
とんとん拍子で商談開始。
六本木ヒルズから品川に移転したA社に得意先として伺うようになりました。
商談になるまでは、忘れていた願望ですが、いつかは思いが叶うのか?ということをちょっと実感することができました。(仕事はいろいろあって、きつかったですww)
日本一のサイトを作ってやる!という想い
動画マニュアルのポータルサイトを作り、アクセスで日本一のサイトを作る
足かけ4年ほどかかり、いろいろと障害もありましたが、マニュアルだけの動画ポータルで月間300万pv ニッチではありますが、日本では1位になりました。
おかげで、こちらの会社にもゲストで呼ばれたことがあります。
これも思いが叶ったことの一つだったと思います。今ではスマホの台頭、ソフトウェアのノウハウはだれでも動画で発信するようになったため、過去の産物になりかけていますが、継続して目標に挑めば結果があるということが自信につながりました。
出版するぞ!という想い
昔から、文章を書くのは大の苦手、高校時代では、1番下手くそな文章として、前に張り出されたことがあるほどです。(トラウマ)
しかし、せっかく変わったことをやっているのだし、いつか本を出したいという思いがずーとありました、出版セミナーなどにも参加したことがありますが、当時の自分にはあまり効果がなかった・・・。
具現化したのは2012年ころ、YouTubeがメジャーになってきたが、動画を販促のツールとして活用している中小企業はまだ少ないという思いから、動画集客ブログを更新し続けのがきっかけでした。2年後、面識のない出版社からお声をかけてもらいました。2014年 監修 YouTube 投稿&集客で稼ぐ! コレだけ! 技 (得する<コレだけ! >技)
技術系の大手出版社です。印税というものも初めていただきました。
引き寄せの法則
良いことであれ悪いことであれ、願望は実現する
ということが「引き寄せの法則」には書かれています。
いい事を考えればいい方向に、悪い事を考えれば悪い方に進むということです。より具体的なイメージを描けば、だいたいそのようになるということです。
人間の脳みそは24時間 寝ている時間も作動しています。
何か、疑問に思うこと、「どうしたら・・・なんだろう」という思いが脳に働いた時から、その人の脳みそは解決策がでるまで考え続けるそうです。
これは自分が質問を忘れてしまったとき、寝ているときでも無意識に考えてくれているのです。
潜在意識というのでしょうか? その結果、強い想いが解決策を自然に導き、あたかも引き寄せたようなように見えるのですね。 想いが叶う これは 偶然に見えるようで、結果は必然なのかもしれません。
そろそろまとまりそうです。
長年 会社経営をしながら、現状の問題を抱えていました。特にこの2.3年どこかトンネルに入ったような心境、まさに暗中模索を続けていましたが、最近少しずつ光がみえてきたような気がしています。
起業家の売上支援を今までのやり方と全く違うやり方で行う。劇的に、皆が幸せになるような仕事をしていきたい。
そんな気持ちでこれからも仕事をしていきたいと考えています。
休日の独り言でした。
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