自己紹介で大勢の記憶に残る方法

異業種交流会や名刺交換会など、大勢の知らない人の前で自己PRする場合
私のPR方法を紹介します。

先週、ある経営者の会に参加させていただき、初対面の人たちの前で30秒ずつ自己PRする機会がありました。

印象付けるために何をするか

１；自分の商品やイメージできるものを用意しておく。

総勢50人近くの人が30秒づつ話します。残念ながら全く記憶に残らない、顔も覚えきれないものです。
その中で印象を持ってもらうには、何か小道具を用意すること　これはおススメです。

初対面の人に説明する時に私の場合、本を持って歩いています。

Michiro Kawasakiさん(@webdemo)が投稿した写真 - 2015 6月 23 5:18午後 PDT

きっと私の顔や名前などは忘れてしまうけど、YouTubeの本持っててた人として記憶には残るんではないかな？という思いがあります。

自己紹介だから、30秒　簡潔に綺麗にまとめても、誰も記憶には残らない、何かイメージできるものを見せるだけでだいぶ違います。自己紹介にルールはないのです。ちょっと変わったこと（人がやらないこと、）を取り入れるだけで記憶に残ります。
例えば、キャンプ用品を売っている人であれば、カラビナを見せて「こんなものも売っています。財布とか鍵とかバックに固定する時に便利なんです。」

なんて話してもいいし、

ウェブ制作の人だったら、ECサイトの商品で無農薬野菜売ってます！といって「にんじん」を見せてみるとか。

ちょっとギャップがあったり、ビジュアルで見せれるもの、自分のネタを仕入れて、わかりやすいイメージを伝えるなんていいかもしれません。

型にはまったPRも用意しておくことも大切ですが、大人数で自己PRする時は殆どの人には記憶に残らないものです。自分の持ちネタを作っておくこともおすすめです。

さて・・・・

本日はギリシャのデフォルト問題が世界経済に大きな影響を及ぼしそうな気配です。ちょっと心配・・・・

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