サッカー女子W杯 なでしこ決勝戦を見て思ったこと
2015/07/09
サッカー女子ワールドカップ 決勝 最後まで観戦しておりました。
日本は宿敵アメリカに勝つことはできず、前半16分に4失点という大失態を犯してしまったこと残念ですが、大敗です。
<サッカー女子W杯>なでしこ連覇ならず 米国が3度目のV
しかしながら、いままで2失点 1試合で2ゴール入れられたことのないアメリカから2点をもぎ取ったのは素晴らしいです。
本当につよい日本チームだけに実に悔しい試合でした。*私は長年のなでしこウォッチャーです。
敗因は一つ
選手入場の際、初戦でけがをした安藤選手をおんぶで運ぶ、終始ニコニコしていた日本選手
それに比べて、殺気立つほどの集中しているアメリカ女子の面々
これはやばいこもしれない・・・
テレビを見ている多くの人は何となく、不安をよぎらせたのではないでしょうか?
日本チームのゴールは、決勝に進むことでした。
負傷した選手を含め、決勝のピッチに立つことをゴールにしていたこと。
決勝で勝つ!という思いよりも「決勝にこれたよ!」という達成感が感じられました。
アメリカチームのゴールは、優勝すること、打倒日本。
前回の雪辱を晴らすために、ピッチに上がっています。「絶対に勝つ!!!!」
という気持ちが伝わっていました。
追記:なでしこジャパン、連覇の夢をくじいたアメリカの秘策 セットプレーに仕掛けられたワナとは?
勝負は非情でした。 日本の弱点を研究し、最初から先制点を取りに来たアメリカに対し、日本は完全に受け身。
なんだかフワフワした雰囲気でいつの間にか4失点・・・・・。
その後 澤選手が投入され、リズムを戻しつつ、互角以上の試合を行っていましたが、
大儀見選手の素晴らしいゴール!! 思わず絶叫したわww
時すでに遅しでしたね・・。
なでしこ、頑張りました。本当に素晴らしかったです。
彼女たちの健闘 本当に感動しております。
今回の屈辱をバネに、オリンピック、そして次回のワールドカップではさらに強い「なでしこ」が見られることでしょう。
ゴールの設定は本当に大切です。 本当の実力を出すためにも、ゴールをしっかり見据えて慢心しないこと
私もこの試合をみてそんなことを感じました。
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