動画はどうやってユーザーに見つけられているか?
ネット動画視聴のきっかけは?
imjインターネット動画の視聴・シェア実態調査にて、20ページにわたるニュースリリースから、気になる情報をピックアップします。
調査によると、ネット動画の視聴の61.3%は検索によるものとあります。31.2%はブログ他のウェブサービスによるもので、27%はSNSからという結果とのこと。このネット動画にYouTubeのほか、ニコニコ動画、その他のサービスも含まれています。
他のウェブサービスの中には、YouTubeの関連動画なども含まれると思いますが、ブログに動画を埋め込む事はユーザーに見つかりやすいということは間違いないようです。
またソーシャルメディア(Facebook.Twitter)により27%の割合で動画視聴のきっかけになっているようです。動画視聴の3人に1人がSNSで動画をシェアしているという調査結果もあります。
ブログだけではリーチできない
動画視聴者の60%は自ら検索しているということは、最初から動画を発信していない人には全くリーチすることがないということです。動画を発信する事で、新しいユーザー層(始めから動画視聴を目的にしている層)へのアプローチができるのです。
思わず見てしまう動画とは
同調査の「思わず見てしまうネット動画は?」という質問に対しては以下の通り
動画視聴は10代20代の視聴が多いということはこの調査ではされていませんが、男性女性ともに動画を視聴する人が増えてきたということがこの表には表れています。楽しく、癒される、役に立つ というキーワードは覚えておきましょう。
一般の動画も好まれている。
テレビや映画のような質の高い作り込んだコンテンツだけでなく、ネット動画では、一般の私たちが作る動画にも多くの視聴者には抵抗無く見てもらえているという調査結果
いかがでしょうか?これだけ動画にはチャンスがあるということ、おわかりいただけましたでしょうか?
ということで、私もブログに動画を貼付けます。
ブログと動画はソーシャルメディアで拡散する
参照 imj株式会社アイ・エム・ジェイの動画 インターネット動画の視聴・シェア実態調査 2014年 11月版
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