プレゼンテーション、伝わる話し方がわかる必読の一冊
2015/08/10
中小企業、自営業の動画活用は自分を出して話すのが一番効果があります
お客様に認知してもらい、信用してもらえるためにもインターネットでは自分をさらけ出すということは必要です。
経営者自らが広告塔になるこの結果がファンを作り、継続的な集客につながるのです。
しかし、これがなかなか難しい
YouTubeの使い方、動画の撮影方法がわかっても、多くの人が実行できないのは
お客様に何を話せばいいのか?
話したいこと「ぼんやり」とあるが、うまくまとまらない。
カメラの前で上手く話すことができない。
ということで、悩んでいるからではないでしょうか?
すなわち、話す、伝えるという技術がないために、中々先にすすめない。
実践することができない方が多いのです。
プレゼンテーションする人の必読書 ずばりこれは読んでおけ!
上手く話をまとめたい。わかりやすく伝えたいという人におススメできる本
人前で話すだけでなく、ビデオで撮影するプレゼンも想定した解説本はないだろうか?
と探した結果、新刊ではなく、ロングセラーの良書を見つけました。
一生使える優れた一冊を紹介します。
プレゼンテーションする人の必読書 これは読んでおけ!
作者はあの【池上彰】さん
TVで大活躍されている方ですが、元々「話す」仕事をしていたわけではありません。
NHKの記者として原稿を作る【裏方】の仕事を長年行なっていた方です。
TVで話す。限られた時間の中で、全国の不特定大多数の人に向けて「わかりやすく」解説するというのは大変な仕事です。池上さんも今の仕事が定着するまで様々な失敗を繰り返してきました。
この本には、池上さんの実体験を元にした、話し方、プレゼンテーションの方法が細かくまとまっています。
わかりやすく(伝える)技術
この本では、
・何がわからないのか? お客様、視聴者の立場で考える・・・
・わかりやすく話すために図解を使う(シナリオの作り方)・・・
・3分間でプレゼンするためのパワーポイントの使い方
(ビジュアルを使ったプレゼンテーション スライドの時間配分 スライドの内容)
・人を引きつける言葉の選び方
・プレゼンテーションするための「声の出し方」「情報収集方法」などなど・・
これからYouTubeで自分撮りを行なう人だけでなく、人前でプレゼンテーションを行なうビジネスマンにも強くお勧めします。
わかりやすく説明する技術とともに、わかりやすさを見つけるために
<わかりやすさ>の勉強法 (講談社現代新書)も続けて読んでいます。
わかりやすく伝えるための内容の整理、話す順番、話し方 すべては技術ということがわかります。話術ではなく、技術だから、だれでもマスターできるのです。
この本を何度も読み、自分で練習していくことが大切ですね。
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