動画の作り方

検索で上位に来るコンテンツとは

2014/05/15

             

検索エンジンに好かれるコンテンツは何か

Googleの検索エンジンは日々進化しています。Google特別エンジニア・Matt Cutts氏の言葉によれば、外部のリンクを増やすことは、近い将来において意味をなさなくなります。
また、グーグル検索エンジンの言語認知機能はさらに向上し、サイトの記事はオリジナルの内容なのか? ユーザーにとって好まれる記述がされているのか?というようなことも判読されるようになりつつあります。
今後は、検索されるキーワードを散りばめ、SEOのテクニックを駆使することを考えるよりもどうしたらお客様に好かれるかということを考えてコンテンツを作らなくてはいけません。

「検索エンジンに好かれるコンテンツ=お客様に好かれるコンテンツ」ということを肝に銘じましょう。
困っているお客さんを助ける

お客様の悩みを解決してあげること

検索で上位に来るコンテンツとは、価値ある内容であること、検索した人に有益な情報であるということです。お客様の悩みを解決することがビジネスの基本ですから、ウェブコンテンツも同じく、お客様の悩みを解決してあげることが最大のPRになるはずです。検索エンジンから好かれるコンテンツ、それはお客様の知りたい内容を網羅した いわゆる How to 動画(コンテンツ)になります。
動画はテキストのようにコピーができにくいものです。あなたのノウハウを動画化するだけでオリジナルのコンテンツとして検索エンジンでも認知されやすくなります。ここでは、動画を使った情報コンテンツ HowTo動画について解説します。

How to 動画を作るときに重要な考え方

プロ並みの映像を作るよりもプロとして認知されるための動画を作る。
この基本を知っていると適切な答えを導くだけでなく、検索エンジンからも好かれるのです

お客様に好かれる動画の作り方

  1. 1テーマ1動画でコンテンツを作りましょう
  2. わかりやすく伝える
  3. 専門家として自信を持ってしゃべる

1テーマ1動画でコンテンツを作りましょう

重要なことですが、動画が検索される鍵はキーワード(1:タイトル2:概要3:タグ)
になります。動画の内容は検索されません。そのためにも1つのテーマで1つの動画を作ることが大切です。

わかりやすく伝える

ハウトゥー動画で重要なことは「あなたが専門家である」ということを伝えなければいけません。
専門家ほど陥りやすいウェブ動画の間違い 1分35秒


あまり専門性が強すぎると相手がついてこれません。わかりやすく解説するのも「プロ」として認められるコツです。

専門家として自信を持ってしゃべる

自信をもってしゃべるとは

1:カメラ目線(下を向かない、キョロキョロしない)
2:声をやや高めに出すように意識する
3:専門家としての服装 営業マンならスーツ、医師であれば白衣
4:明るい照明を用意する

ビデオで判断されるのは、内容ももちろんですが、
「映し出される人物像」「声のハリ」が大変重要なんです。
ビデオで判断されるのは、内容ももちろんですが、
「映し出される人物像」「声のハリ」 が大変重要なんです。

私は・・
100%完璧ではないけれど、
私の知っていることを「伝える」義務がある。
世の中の人にもっと知ってもらいたいことがある。
私は多くの人に【役立つ】情報を提供しているのだ!
というマインドを持ってビデオを撮影しています。

大切なことですが!

Googleに検索上位を狙うのではなく、お客様のためになるというマインドで記事を作こと。
その結果 お客様に支持され、Googleからもよい記事として支持される。

ということを忘れずにコンテンツを作りましょう。単なる情報を配信するだけでは、覚えてもらえません。
情報にあなたらしさを出すだけでなく、お客様と対話するようなイメージで作成しましょう。

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