狭いところでもカメラを固定 自立脚付きの一脚 SLIK スタンドポッド
自立脚付きの一脚 Monopod
どこでも動画を撮影したい、手軽に持ち運べるデジタル一眼で、短いビデオを撮影したい。
写真と違ってカメラはしっかり固定しないと、映像がぶれてしまいます。
そこでできるだけ軽い三脚を使っていたのですが、セッティングは面倒くさいし電車での移動も大変です。
調べたら、持ち運びのいい自立型の一脚があるではないですか。
これはたぶん便利!値段も安い(4980円)ので思わず買ってみました。
【Amazon.co.jp限定】 SLIK モノポッドスタンド 一脚兼簡易三脚 206669
安くても使えなければ意味が無い。
今回はAmazon限定の「SLIK モノポッドスタンド」です。ポールの下にミニ三脚があるのが特長 長さは675mmロックバーから伸ばして最長1615mm、男性成人の目の高さくらいまで高くなります。
自立脚付きの一脚の便利そうなところ
1:狭いところでも自立安定、セッティングも楽!
三脚って結構場所をとります。置くだけで幅1mほどのスペースが必要になり、さらに撮影する人のスペースが必要になります。この一脚だと、自分のスペースだけでok 半径60cmくらい。お店や事務所の撮影、狭い所でも簡単に設置できそうです。
2:運動会や人ごみの多いところでも高い位置から撮影できる
観光地やイベントで三脚はとても迷惑ですよね。これがあればあまり迷惑もかけずに撮影ができそうです。しかも高さも170cmちかくあり、バリアングルカメラで工夫すれば高い目線での撮影もできる。ビデオだけでなく、写真撮影にも良さそうです。
3:椅子でも撮影もこんな感じでできます三脚の足が邪魔になることもないでしょう。
4:持ち運びに便利
重さは685g いくら軽い三脚でもこの2倍はします。足も1本なのでかさばらない。
実際にカメラを取り付けたところ
約1.2kg デジタル一眼としては軽めのnikonのDシリーズですが、自立とはいえちょっと手放しにほっておくと危険です。
小さめのビデオカメラ、ミラーレス一眼ではやや安定します。でも手放しは危ない
取扱い説明書のここは大事ですよ。
ミニ三脚が使える!
この自立式一脚は ミニ三脚とポールが合体した商品です。三脚部分を分割するとミニ三脚として活用できます。
机の上に置いたり、地面すれすれのアングルで固定する場合など、ミニ三脚が効果を発揮するでしょう。
「雲台」は交換が必要(かも)
機動性にすぐれ、場所も取らない一脚ですが、1つ大事なところが「ダメダメ」でした。
それは、カメラとの接合部分「雲台」といわれるところ。
カメラとはネジで完全固定のため、アングルの変更が面倒くさい。機動力を生かすにはいつでも固定して置く必要がある・・・。
という問題がでてきました。安い一脚ですが、雲台は取り替えないと使えないようです。(がんばれば使えますが)
追加購入 SLIK 雲台 SH-704 E BK N 3WAY型 206386
同じメーカー SLIKの雲台です。
ポイントはクイックシューがついている事。これをカメラ側につけておけば、カメラと一脚の取り付け、取り外しが一発でできる。
雲台に固定したあとで、アングルの変更ができること縦横とも動く(3WAY)雲台ということです。
合計11,000円くらいでしたが、夏季休暇を使って旅行時での使い勝手もふくめてレビューします。
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