出雲大社に行ってきた
島根県 出雲市の出雲大社にお参りしてまいりました。
今年は「平成の大遷宮」もあり、日本有数の「パワースポット」はお盆も大盛況のようです。
夕方ということもあり、時間もあまりなかったのですが、動画を撮影してきました。
日本中の神様が集まる出雲
出雲観光ガイドによると
旧暦10月。全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼びます。 神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます
出雲大社は、古来から有数の神社です。多くの人が参拝し、長く繁栄しているのですが、日本の神社の多くは、経済的には大変らしいようです。
現在、全国の神社数は約80,000社、神職数は約22,000人と言われています。収入の多くは祈願料(祈祷料)だと言われています。再選は大きな神社以外は多くは無いようです。
大きな神社ならまだしも、
小さな神社は専任の神職がおらず、一人の神職が何十社も兼任しているところも多いです。近くで「この神社いつも人がいないなあ」と感じたことがあるかもしれませんが、そのような神社は神職は常駐しておらず、いつもは近くに住む氏子の方が管理されているところがほとんどです。
専任の神職がいても、実は公務員や会社員などを兼業していたり、あるいは退職して年金生活をしている人が宮司を務めている、という神社も少なくありません。収入も少なく、休みも少ないので、「神主は食わんぬし」などという言葉が自嘲的に語られてもいます。
引用:神社と経営 http://www.izumo-murasakino.jp/gendai-002.html
木造建築の神社は大規模な修理も定期的に行う必要がありますが、氏子、崇敬者、企業、一般の方々から寄付を集めて遷宮を行うといっても、大きな金額を集めるには大変苦労することが多いようです。
私の祖父も佐賀県で神主をしていたこともあり、神社には何かと縁を感じますが
時間があれば神社めぐりしてみたいものです。
因みに狛犬に大変興味がありので、こんな本を以前購入しました。
震災後 狛犬めぐりに福島にもいきました。この本に載っていた「幻の狛犬」です。
実際に探してみた旅行は楽しかったなぁ
ということで本日はお盆ネタをお送りしましたが(笑)
動画マーケティング的に言うと
動画で集客するには、見ている人に面白い、興味ある内容でなければアクセスに繋がりません。
旅行記を動画で載せると人気がありません。 チャンネル登録者もガクンと減るのが分かります。
参照:松江フォーゲルパークに行ってきた
動画を掲載するなら、意図のあるストーリーや面白さを盛り込むことが大切です。
まぁ 自分が楽しむことも必要ですけどね。
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