中小企業、個人事業主が集客で動画を使うために必要なことは?
2015/09/28
中小企業がウェブ活用するために一番大切なことは
中小企業庁によると、日本の企業の数に占める中小企業の割合は99.7%です。テレビのニュースやCMで名まえが知られている会社はほとんど大企業。そのような中で、自分たちの名前やサービスを多くの人に知ってもらうには、ウェブサイトを活用することが一番、効果があります。知ってもらいたいターゲットに対して、効果的な情報を発信していく、有料広告もありますが、コストをかけずに行えるのが、ブログや動画による情報発信です。
テキストで伝えられることは動画にする必要はない
ウェブデモは、中小企業のウェブ集客に動画を活用することをおススメしていますが、テキストや画像で伝わることをわざわざ動画にすることはありません。
商品の価格、機能(スペック)はテキストで充分ですよね。
では、どんなコンテンツを動画にすればいいのでしょうか?
その答えはこの動画で解説しています。
お客様の不安を取り除く
小さな会社、無名の経営者、コンサルタントがインターネットで始めに考えなければいけないことは、お客様の不安を取り除くことです。
あなたのことを「知らない」、「よくわからない」、という訪問者にとって、あなたに仕事を依頼することは不安でしかありません。まずは、不安を取り除くコンテンツをウェブサイトから発信することが重要です。
不安が取り除かれて初めてお客様から「安心」されるのです。
不安を取り除き、熱意を伝える
動画で伝えることは「熱量」です。言葉で表せない熱い想いを表現しましょう。
サービスや商品に対する熱意を伝えることができるのが動画です。
テキストでの経歴書では見えない、人柄や熱意こそ動画で伝えるべき情報です。言葉で表せないこれらの情報が伝わることで初めて信頼感を得ることができます。
集客は人柄がでます。
インターネットの集客、セミナーの開催でも、人柄、伝え方で集まるお客は違ってきます。
「楽して儲けよう」というセミナーをやれば「楽して儲けたい」人が集まります。
「人を蹴落としても成功しよう」というセミナーを集客すれば「人を蹴落としても成功したい」人が集まります。
「ワクワクしてビジネスをしよう」と集客すれば「ワクワクしてビジネスをしたい人」が集まり、熱意を伝えることで「熱意のある人」が集まります。
自分のビジネスに真剣に取り組んでいる姿を伝えれば、同様の人、本気で行動するという人が集まります。
中小企業の動画活用は大手企業とは違います
中小企業の動画活用は、大手のようなPRや洗練されたコマーシャルを行うのではありません。
気持ちの通じる「ファン」を築くこと。
その結果が、良質なコミュニティを生むことができるのです。
始めは小さくても、継続することで、コミュニティは大きくなり、ビジネスでも人生でもかけがえのないものになっていくのではないでしょうか?
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