iPhone6sは買い? カメラ機能は進化したのか
2015/09/22
iPhone6sはどこが変わった?
iPhone6s 9月25日より発売になります。今まで。iPhone3から活用しiPhone5Cを2年使ってきた私としては、そろそろ買い替えようか?
と思っているところ、iPhoneで手軽に撮影してきた私にとって気になるのはカメラの機能です。
外部リンク:iPhone 6s iPhone 6s
iPhone6sシリーズは69.0%が「買う」、iPhone5s以前モデルユーザーでは約8割
iPhone6sのカメラ機能
iPhoneのモデル比較から カメラ、動画の機能を比べてみました。
iPhone6sでは4Kビデオ撮影ができるようになりました。
4Kビデオ撮影とは(3,840 x 2,160、30fps)かなり鮮明な映像が撮影できるようです。
4kとは図のように画像のピクセル数がフルハイビジョンの2X2倍 およそ4000=4Kとなっていることです。ピクセル数=解像度ともいいますが、解像度が多いという事はそれだけ画像が鮮明になるということ。フルハイビジョン(HD)はブルーレイの画像です。
解像度が高い分、データは重くなります。YouTubeの画質も4Kに対応していますが、現状では720Pあたりが一般的になっています。
解像度とアスペクト比(YouTubeのサポートページより)
YouTube ではアスペクト比が 16:9 のプレーヤーを使用します。16:9 以外のファイルをアップロードした場合、
同様に正常に処理、表示されますが、プレーヤーで上下または左右に黒い帯が追加されます。
プレーヤーにぴったり収めるには、以下の解像度でエンコードしてください。
2160p: 3840x2160
1440p: 2560x1440
1080p: 1920x1080
720p: 1280x720
480p: 854x480
360p: 640x360
240p: 426x240
iPhone6sは4Kビデオが必要とはいえませんが、それだけ高機能のビデオカメラといえるようです。
ビデオの光学式手ぶれ補正は6splusだけ
歩いたり、手持ちの撮影ではどうしても映像がぶれてしまいます。この手持ちビデオのブレを解消する手ぶれ補正機能が6sPlusに付きました。6sには付いていないようです。
また、高解像度に対応した事で、カメラの採光(明るさ)も向上しているとのこと。
ソーシャルメディアで流行りそう?LivePhotos
LivePhotosとは、動きのある写真を撮影できるiPhone 6s/6s Plusの新機能です。
シャッターを切る前後1.5秒の様子を音声付きで記録する、動きのある写真を作ることができます。
これはcanon eosですの撮影ですが、こんなイメージですね。
今回の機種に標準装備されたことで、動く写真 LivePhotosはソーシャルで流行りそうです
instagramやfacebookでLivePhotosの動く写真が爆発的に増えるのでは?という予想が多くのメディアで言われています。
Instagramの使い方 モバイル画像・動画共有サービス・インスタグラムが熱い!
ファッション関係、飲食店、観光地などで発信に行かせる事ができるのでは?
今使っている5Cの問題
購入して3年ほどたっているiphone5Cですが、一番の問題は
文字が小さくなってきた!ということです。
文字が小さくなって読みづらい、いや 正確には文字が小さくて読めないのは自分の問題ですが・・・
ここはデイスプレィの大きい読みやすい大きさの機種に買い替えねば・・・・というところでしょう。
iPhoneを使った動画マーケティング?
iPhoneを使って動画撮影は簡単です。
しかし、簡単に動画発信できることが、集客に結びつくこととは全く関係はありません。
簡単に発信できる=発信側の発想
これは無料ブログと同じ発想です。短期間で簡単にできる、という自分主体の考え方だけで、お客様のニーズや思考はまったく関係がありません。ただ自分が楽なだけの発想です。
撮影や配信は効率化していきます。コストも低く抑えることが可能になりました。
その分 多くの人が動画を発信する機会が増えてきます。皆がiPhoneで動画を作っている中、ユーザーに注目してもらうには、コンテンツの中身がより大切になっていくのです。
ブログやソーシャルでも同じです。大切なのは中身(シナリオ)です。コンテンツを数多く発信すればいいというわけでありませんよ。
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