お金を稼ぎたいなら仕事は完璧を目指そう
2015/12/02
茅ヶ崎でおもしろいイベントやってます。サザンCのモニュメントが毛糸だらけ!?
これはヤーンボンビング茅ヶ崎というイベントです。
~茅ヶ崎サザンCをカラフルにあったかく、皆んなでBombing♪~
有志メンバー約30人と、実行委員メンバー3人が それぞれ思い思いに編んだ小さな手編み作品を使って 海岸にそびえ立つ高さ3.5mの巨大モニュメントを編みくるむ、参加型・編み物イベントを開催します。Yarn=毛糸 Bombing=爆撃
こうゆうイベントおもしろいです。茅ヶ崎でも「おもしろい企て」増えてきました。参照:コンテンツはウェブだけではない
さて休日のネタ、お送りしますね・・
完璧は目指さなくてもいいという言葉
心が疲れている人にとって、何事も完璧に行なう事は大変にストレスになります。心を安め、リラックスする必要があります。
しかし、ビジネスを進める人にとって、「完璧をめざさなくてもいいですよ。」というメッセージは何も意味がありません。
起業家の集まりや、セミナーでそのような事を聞くと私は違和感を感じます。
ブログやfacebookの投稿、動画作成、プレゼンテーション。完璧を目指すあまり何も進まない。先に行けないという方にとって、「完璧を目指さないで」という言葉をかける事で気持ちが楽になり、心が軽くなるのは確かです。しかし、本気で仕事を行なう、お客様からお金をいただくのであれば、いつでも「完璧」を目指すべきだと思います。
プロならばいつだって完璧を目指しましょう
プロとして活動していくのであれば、いつでも100%を目指すのが当たり前です。今日は80% たまには100%というようなムラがある仕事ではプロとはいえません。
昨日は100%のできだったけど、今日は60%だなあという気分でやっているようなパン屋さん、ラーメン屋さんはプロではないのです。そんなのんきなお店はつぶれます。プロはいつだって100%を発揮するのです。
そんな美容師や接客業の人が担当だったら誰だってやな気持ちになりますよね。
完璧とは、今の自分が100%できることです。
完璧といっても「理想を求める」ことではありません。今ある姿が100%です。スポーツ選手でも、連日の試合で今日は調子が悪いと言うときもあります。しかし、本番では今日の100%の力で完璧を目指すしているはずです。
ビジネスで完璧を目指すということは、全力で行なうという事です。
ビジネスでは、タイムリミットを設ける事
ビジネスでの完璧さに必要な要素として、必ずタイムリミットを設ける事です。
「明日までに完璧な物をつくる」「今週中にレポートを仕上げる」締め切りの時間を作りつつ、最高の物を時間内でつくること、これがビジネスでいう【完璧】を求める事です。
アントニオ・ガウディのサクラダファミリアは【完璧】を目指すが故、未だ完成していません。このような完璧さとはやや意味が違う物なのです。
時間内に完璧を目指す。そして完璧とは何か?時間内にできる最高の物はなにか?必要な要素はなんだろう?を考えましょう。
完璧を目指さない人は成長できません。
いつでも自分の能力の100%を目指すから、人は成長できます。
もともと完璧というのは今あなたがイメージしている想像でしかありません。
今日の完璧は、成長した明日のあなたのイメージとは違います。いつでも完璧をめざすことで成長し自分の100%のイメージはどんどん上がっていくはずです。
だからこそ、何事も完璧をめざしましょう。そして、今時点の自分の100%を認めることで、成長していきましょう。
完璧を目指すといっても、楽しんでやることが大事ですよ。なんでも100%だしていくことが「生きてる」ってことですよね。
映画監督ってすごい!
完璧と言えば、いつでも「完璧」なイメージを持ち、仕事をしている映画監督の人は凄いなぁと思います。
コスト、スケジュール、プレッシャーの中、毎回、あっと驚く作品を作り上げていく、映画監督たちに心から尊敬しますよ。
世界中にファンがいる「007」シリーズ 2015年12月4日公開ですね。楽しみです
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