なぜ SONY HDR AS200 アクションカムを選択したのか?
SONYのアクションカム(自信作)
SONY HDR AS200 を購入しました。
来月に控えた登山撮影に向けて、アクションカムを購入しました。
通常の撮影では、手持ちのCanonのM3やiPhone6s PLUSでできるのですが、登山や屋外活動では、突然の雨、雪、ハードな環境での取扱いは危険なんです。
アクションカムで撮影するイメージです。ハードな環境でも撮影できます。
SONY HDR AS200を購入した理由
アクションカムといては、こちらのGoPROも有名ですよね。でも今回ソニーの製品をえらんだのか?
SONY HDR AS200のスペックは?
GoProと同等:PS:1920x1080 60pからSTD:1280x720 30pまで、スローモーション撮影(240p)まで可能
GoProより勝っているところ:
本体には手ぶれ補正、防滴仕様になっている。などなど、4K対応のハイスペックは求めていない(Youtube)
Goproは横向き、Sonyは縦向き、
オプション類はGoProの方がいろいろありますが、近くの家電レベルではどちらの必要充分なオプションが売っている。
スマホアプリやリモート操作もどちらもある程度充実しています。
正直、どちらでもよかったのです。本当に最後は好みなんですが・・・・
最終的にSonyのHDR200にしたのか?というと・・・・
知ってる人が使っているから
先日、茅ヶ崎でお会いしたジェイさんが使っていたから(笑)
浜辺のカフェでミーティング中に実際に使っている様子を聞いたり、手に触ってみたことが、購入の決め手になったのです。
こんな動画もHDR200ならバッチリです。極めて明るい
現在、飛び抜けてすばらしいという製品はなかなかありません。スペックや価格のメリットがある製品でも、半年すればメリットが逆転することもしばしばあります。商品選択でネットを検索しても、100人が100人とも同じ商品を薦めるもありません。
購入の決断で迷ったら、人は結局、信頼した人、知っている人が薦めてくれた製品を選ぶものなのです。
知っている人から商品を買う
知っている人の情報を元に商品を選ぶ
これは、全てのマーケティングに当てはまります。
これからのマーケティングは、すなわち
「お客様に知ってもらっているか?」「信頼されている存在か?」ということが重要になっているのです。
より多くの人に「知ってもらう」&「信頼される」存在になること。
知名度の無い中小企業、士業だからからこそ、生き残るための必要なことなのですね。
参照:コンテンツマーケティングの勘違い
中小企業、個人事業主が集客で動画を使うために必要なことは?
Sony Action Cam HDR AS200 開封&室内撮影
早速、レビューしてみました。
Sony Action Cam HDR AS200 開封&室内撮影
だいぶ価格が下がってきましたよ。
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