自分を伝える話し方 自撮り動画 スピーチで一番大切な事は
2016/07/25
11月24日「かさこ」さんのセミナーの後引き続き、Youtube Space Tokyoでトレーニングを受けて参りました。場所は東京 六本木の森ビル グーグルにあります。
参照:かさこさんのセミナー
自撮り動画 スピーチで一番大切な事は
YouTubeで大切なの「伝わる話し方」です。カメラの目で視聴者にメッセージを伝えるスキルは重要です。
顔出しで自分の言葉を伝えるために、もっと聞いてもらえる、印象のいいスピーチをするにはどうしたらいいんだろうと思っていた矢先、Youtube主催で「フリーランスアナウンサーから学ぶ - 自分を伝える話し方講座」があることを発見。事前申込みし受講しました。
この講座は、自分の話し方をプロのアナウンサーからチェックを受ける。しかもカメラで実際に撮影し、参加者全員からアドバイス(駄目だし)を受けるという過酷な(笑)トレーニングです。
あらかじめいただいた課題を元にスピーチし、こんな感じでカメラで撮影されます。参加者そして先生からその場でダメだしされながら、最終的なスピーチをもう一度撮影・・・。単なる座学だと思ったら大間違いの巻。いやー久しぶりに変な汗かきました。
スピーチで一番大切な事は
先生が一番指摘していたこと、それは声の大きさです。声が届かなければ、メッセージは伝わらない。声に気持ちが入らなければ相手には伝わらないのです。
恥ずかしがっていてはだめ、第一声から大きく、自信が無いときほど、声を出すことが大切です。
ただ声を大きくといっても怒鳴ったりするのではなく、きちんとした発声法があります。おへその下を意識して息を深く吸う。そしてゆっくりと吐き出す。のどを開き、口を縦に開くというイメージで話すと自然に声が厚みをまして、響くようになる。一人一人、声の出し方まで見てもらえ、正しい声の出し方が理解できました。
自信をもって話す。そのためには、ハキハキと通る声で話す事が基本です。
声の善し悪しはないのです
声を出す方法を学ぶとともに、自分の癖(早口、えー・・などの口癖、言葉の選び方、・・・)もとても勉強になります。よりわかりやすく、視聴者に伝わる話し方はセオリーがあり、だれでもマスターできるものなのです。
声の良し悪しはありません、声のトーンや喋り方は人それぞれで味わいがあります。自分の長所を伸ばし、自信をもってスピーチすることが大切です。
2時間のワークで、いろいろな指摘を頂きながら、その場で修正を繰り返していきました。腹式呼吸の正しいやり方、声を届けるというイメージ。
普段ではプロの教えを頂く事はなかなかできません。実践で体で覚えるワーク。参加できて本当によかったです。感謝です。
なんと本も頂きました。
講師は元NHKラジオ「ラジオあさいちばん」キャスターの遠田恵子先生。なんと先生の著書 「自分を伝える話し方」も頂いちゃいました。
話し方は元より、コミュニケーションを円滑にする会話のノウハウも学べる一冊です。Youtubeでは、話し方も大切ですが、自分を伝えるための言葉選び、コミュニケーションに結びつく会話力も大事です。とてもいい本なので次回もこの本について解説したいと思います。
*YouTube Space Tokyoでは、定期的に様々なワークショップイベントを行っています。YouTube チャンネルを所有していれば、殆どのイベントに参加できるようです。皆さんもチェックしてみてください。YouTube Space Tokyo なおこの講座は無料です。さすが、Google太っ腹。
追記 紹介動画を作ってみました。
講座で学んだ事を少し取り入れながら作成しました。
自分を伝える話し方 ラジオのアナウンサーから学ぶ おススメの1冊です!
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