2016年の干支は申 年賀の素材撮影に行ってきました。
2016/12/15
2016年の干支は 丙申(ひのえさる)です。
十干(じっかん)と干支を会わせると丙申は60年に一度です。前回は1956年ですが、
1956年といえばこんな事件がおきていたそうです。
日本は高度成長期の始まりくらいでしょうか。
申年ということで、申の撮影に伊豆まででかけいきました。
南伊豆 波勝崎の波勝崎苑です。
東名高速、沼津でおりてひたすら南下します。私の家「茅ヶ崎」からも4時間かかります。
今回は、sony HDR200ASのテストも兼ねて撮影してきました。
伊豆の11月は人も少なく道路も快適です。(箱根は紅葉が人気なので避けたほうがいいです)
野生の猿が300匹
波勝崎苑 モンキーパラダイスでは野猿の総数300匹 ボス猿(17台目進次郎)を中心に群れをなして行動しています。20年以上前に最初に訪問したときは、バッグや帽子を盗んだり、目を合わせると襲いかかってきたような恐い記憶がありましたが、ボスが盤石の基盤をもっているのでしょうか?実に平和です。現在はそのような危険なことはありません。人に危害を与える事はまずないそうです。駐車場でチケットを購入し、バスで移動します。
くれぐれも車にはカギをかける事、窓もしめておく事!(我が家の車にはしっかりマーキングされていました)
ちょっとビビりながらバスで移動。
野猿の寿命は30年 5歳でおとなの仲間入りです。11月は発情期とのことで、あまり興奮させるようなことはやめておきましょう。
海が綺麗な波勝崎
波勝崎苑はダイバーにも隠れた人気の場所です。伊豆の奥地であり、車で来れる人も少ない。下手に荷物を置いておくと猿が持っていってしまう・・
のでここまで来るダイバーも限られています。そのため、自然が残っていて海が透明で綺麗です。
カメラテストも兼ねて波勝崎の海を撮影しました・・・。
SONY アクションカムは、歩きながら撮影しても手ぶれ補正が効いています。画角も120度(補正無しで170度)とワイドな映像が撮れます。
解像度も1920X1080とフルハイビジョンまで対応。旅先の風景撮影でも綺麗な映像が撮れます。今回はアクションカムとiPhoneを使って撮影しました。
猿の目を見ない
望遠ではなく、間近で猿の映像をアクションカムで撮影するため、一脚にアクションカムを取り付け、逆さにもったりして猿と至近距離で「目を合わさずに」撮影しています。猿のパラダイスの町歩きのような映像をめざしました(笑)
撮影中にいたずらっこにカメラをかじられたりしましたが(なんと貴重なショットは撮影できず!)
日没まで、猿たちとたのしく撮影しました。完成版はこちら
編集:Mac FinalcutX BGM audioBlocks
野生の猿を間近で見れる波勝崎苑
東京からは5時間くらいかかりますが、海は綺麗、猿には癒される素晴らしい空間です。一泊緑光で行ってみるのはいかかでしょうか?
ちなみに私たちは日帰りで晩ご飯は沼津の漁港でお寿司をいただきました(笑)
南伊豆おすすめスポットでした!
参考:狭いところでもカメラを固定 自立脚付きの一脚 SLIK スタンドポッド
なぜ SONY HDR AS200 アクションカムを選択したのか?
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