iPhoneで動画撮影 私が使っている道具 2016年
2017/09/11
iPhoneで動画撮影
2017年 9月 情報をアップデートしております。
自撮り三脚やスタビライザーなどの機材も購入しました。
すでに何回かブログでも解説しているのですが、今回は新しい照明も購入していたので、改めて動画で解説しました。
解説説明にはCANON EOS M3を使用 iPhoneは iPhone6S Plusを使用
finalCutで編集しました。 total30分ほど
必要なのはこの3点
もちろん自撮り棒、または手持ちでiPhone単体でも可能です。でも、継続して動画を撮ろうと思うならこの3点を用意しておくといいでしょう。
スタンド
カメラを固定するためのものです。手持ちで撮影するとどうしても手ぶれしてしまいます。特に自分が話す場合は必ずぶれます。そのためにもぶれた映像にならないように「スタンド」は必須です。iPhone自体は軽いので高価な三脚はいりません。とにかく固定できるもの、角度を調整できればなお良しです。
私は持ち運び便利な一脚をよく使います。
こんなものもあるみたい。自立式自撮り棒 いいかも!
照明
部屋での撮影はどうしても暗くなりがちです。光をコントロールする。顔色をよく見せるためにも照明はあったほうがいいでしょう。
今回購入したのはこのLED照明です。Aputure Amaran AL-528S
照明の面がiPadminiと同じ位の大きさですが、思った以上に明るい。別売の電池でコンセント無しでも光りますので、付属のスタンドとともに、電車で持ち運べる照明機材です。
2台でも4万円を切る値段ですね。
マイク
動画では映像も大事ですが、伝えるためにもクリアな音声は重要なんです。iPhoneのマイクでしっかりと音声を録音できるように、iPhone専用のマイクをお勧めします。
編集ソフトはiMovieにもあります。(2017年 アップデート)
動画をパソコンで取り込んで編集してもいいですが、すべてiPhoneで行うなら編集ソフトはiMovieと
こちらのソフト
YouTube Director for Business iPhoneでPR動画を作る最強のアプリがあります
iMovieの使い方はこちらの動画マニュアルでまとめています。(バージョンは古いのですが基本は同じ)
http://www.dougamanual.com/blog/301/1798/index.html
iMovieがいいのは、写真を取り込んだ動画作成が簡単にできる事ですね。
エフェクトもBGMの挿入も簡単
ここまで簡単になっています。あとは「何を」作るか?ということだけですが、これも作っていくうちにいろいろとアイデアが浮かんできますし、見せ方なども経験していくうちに分かってきます。
ツールが簡単になっても動画を発信できないのはここがポイントだからです。
動画で売り込もうとか思わずに
どうしたら喜んでもらえるか?楽しんでもらえるか?という気持ちがいいコンテンツを生みます。
これ大事ですよ。
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