セールスの成約率を上げるウェブ動画の活用法
2015/12/29
すごい!動画が勝手に営業してくれる
神奈川県の田舎 茅ヶ崎で起業して10年たちますが、
お客様のほとんどは東京に集中しております。
そのため、セミナーや打合せなどで東京には最低でも週一回はいくことになっています。
当社の営業は昔からウェブだけで行っているスタイルを取っており、
ウェブからの問合せ-->訪問(商談)という形がほとんどになります。
東京までの移動が往復3時間以上かかる私どもにとって、
できるだけ効率的にかつ短時間で商談をまとめるということは
経営上の死活問題になります。
どうしたら短時間で商談ができるようになるのか?
いろいろと試行錯誤した結果、今では、訪問(商談)で
いきなり本題に切り出されるケースが多く、
無理なお話でない限りスムーズに商談が進むようになってまいりました。
商談をスムーズに行うためには
*相談内容の絞込み(ニーズの合わないユーザーは予めお断りする)
*できないことを明確に話す(無理な相談は受けない)
そして効果が大きく上がったのは
*自分の動画を相手に配信する(自己紹介動画)を使ったこと。
顔出しの紹介動画が営業の成約率を上げる
特に自分の顔を出して、語るというコンテンツ。これは問合せの不安感を払拭する
効果があります。
YouTubeで顔出しの動画を配信することで、合う前に先方では私のことを「知っている」存在になります。
これは、相手の警戒を解くことができ、商談がスムーズに進みます。
ウェブサイトに自己紹介動画を載せよう
数あるウェブサイトの中で顔出ししているサイトは少なく、安心感、信頼感が違います。
ほぼ同じようなサービスとして比較されるなら、顔出しして素性のわかる相手の方が問合せしやすい。お客様に選ばれるサイトになります。
Web集客 売上を上げる動画マーケティング 1分29秒 検索から見つけられた後、自分の顔を前面に出すことこれは、BtoC向けビジネスではもちろん、BtoBでも同じことが言えます。
こんな記事もありました。
ファンドマネージャーの藤野英人さんの講演記事
カリスマファンドマネジャー、藤野英人氏に聞く、儲かる会社、つぶれる会社の法則とは
わかりやすいところでいえば、自社ウェブサイトに社長の写真が載っていない会社は要注意ですね。上場企業であってもウェブサイトに社長の顔を載せることは義務ではありませんから載せるか載せないかは企業の自由です。だからこそ、写真を載せているかどうか、載せるならどんな写真を選んでいるかというのが大事な情報になるのです。というのも、社長や役員が自ら顔をだすことによって、経営の責任から逃げないという責任感や覚悟が感じられるからです。
大企業でさえ経営者の「顔」で覚悟が判断される中、中小企業、個人事業ならなおさらWEBサイトの顔出しによる信頼獲得は必要です。
写真よりもさらに進んで声と熱意を伝える動画を出す!というのが私からのおすすめです。
動画で自社を紹介、自分の自己紹介をしよう。
自己紹介動画の作り方をぜひ参考にしてください。
http://www.webdemo.jp/?p=372
参照:絶対に参考になる 自己紹介ムービー例
http://www.webdemo.jp/?p=2224
ウェブデモの集客サービス
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