SEO難易度チェックツールを使う方法
2014/12/16
SEO難易度チェックツールを使ってみる
目標のキーワードを上位検索させるには、どのくらい難しいのだろうか?
検索で上表示を狙ってみたものの、キーワードによっては競合の多い、
上位表示が難しいものがあります。
検索上位に表示させるためには、コンテンツを継続的に配信することが必要ですが、
キーワードによってそれなりに時間がかかるといわれています。
いったいどのくらい時間がかかるのか?
この「SEO難易度チェックツール http://rishirikonbu.jp/」を使えば、これから狙うキーワードの
難易度が想定でき、グーグルの検索結果で1ページ目にでるための[おおよその]期間が想定できます。
SEO難易度チェックツール 使い方
はじめに 上位表示させたいキーワードを入力します。複合キーワードでも測定できます。
キーワードを3つまでいれることができますので、入力後、「Check」をクリックします
この結果は入力されたキーワードで10位以内に表示されたキーワードから
計算しているものと思われます。
被リンク=外部サイトへのリンク数
PR=ページランク平均
ヤフカテ=ヤフーカテゴリー数 の平均の値です。
難易度とはどのような指標かははっきりと明記はありませんが、
他のサイトからの情報によると
30未満=トップページ入りまで3か月程度
60未満=トップページ入りまで半年程度
60以上=トップページ入りまで1年・・・
(コンテンツを常に追加し続ける事が条件)のようです。
上記の「営業リスト」については4月9日に記事を配信して現在(6月23日)で4位に表示されました。
「法人リスト+作り方」は同じく検索結果1位 ならびにYoutubeで3位
関連サイト(動画マニュアル.com)では4位と表示されています。
この営業リストのページは外部被リンクが5 ページランクは0です。
今、検索エンジンの評価として、外部リンク、ページランクは「ほぼ関係ない」といえます。
SEO難易度チェックツールの使い道
グーグルの検索システムで上位に表示されるには
外部リンク 被リンクより内部コンテンツを重視していることこの結果からも明らかです。
また難易度の低い30未満のキーワードであれば、短期間、かつ
コンテンツ次第で上位に表示させることが可能といえます。
Youtubeの検索上位表示もかなり有効。
そして、PPC(検索連動型広告)単価が高いキーワードでも SEO難易度が低いキーワードが多数あります。
*ただし、60以上のキーワードで上位に表示させるためには、コンテンツ内容の工夫が必要のようです。
(当社での比較です。)
まとめると
SEO難易度チェックツールは、あくまで指標としてチェックして使う。
難易度の高いキーワードよりも低いキーワードにあたりを付けて、数多くの上位表示を狙う。(ロングテール)
複合キーワードは比較的 難易度は低い=複合キーワードでの上位表示を狙う。
キーワードツールでPPCの高いキーワードも案外SEOは容易。
速く効果をだすには、難易度30前後のキーワードで3か月で上位を目指す。
難易度の高いキーワードだけを狙わず、複合キーワード、 比較的上位になりやすい
キーワードを視野に入れてコンテンツを増やす。
という方法がSEOで早めに結果を出す方法になるようです。
ブログ、Youtubeコンテンツを使った検索からの流入、サイトの解析から始める、
ウェブ集客については、当社までお問合せください。
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