ブログ運営

ネタ切れの壁 動画 ブログを続ける2つの秘策

2015/05/07

             

ブログの記事が書けない。動画が作れない

ブログが書けない というときは

自社のドメインでブログを作り、記事を配信してアクセスを増やす。
現在のウェブ集客では、外部リンクを拡げて下院作対策をするという施策は有効ではありません。
自ら、お客様に役立つ情報を発信することで、お客様によろこばれ、その結果として検索エンジンに好まれて検索上位になります。

検索されて見つけてもらうマーケティングのために

○集客するための記事作成・・・・
○集客のためのキーワード選び
参考:Google AdWords キーワードプランナー 使い方 
が必要です。

始めにキーワードありき・・・しかしこれでは続かない・・・

「始めにキーワードありき」で、ウェブ用の記事や動画を作ることができればいいのですが、

閲覧者にとってつまらない、キーワードを意識し過ぎて、中身のない記事になってしまっては
サイトに訪問されても、売上、問合せにはなかなかつながりません。

なかなか、良質な記事を書くことは難しい・・・。
記事配信を行っても、結果がすぐに出るわけででない。
そのために
毎回、記事を作成することに頭を悩まし、
そのうち、忙しさにかまけて、記事を配信しなくなってしまい・・・ブログを放置・・・・

という方も少なくありません。 ネタ切れはブログ更新でみなさんがぶつかる壁です・・。

どうしたら記事がかけるか?動画が作れるか? 2つの方法

今回は私が行っている記事を作るための考え方を2つご紹介します。
ネタ切れ、やる気が続かない時は、この2つの方法を是非心得ていただければ、
継続的に記事を書いていくことができます。

私信を出すイメージ

多くの人に見てもらいという記事は、逆に誰にも共感されない、だれにも見てもらえない
記事になりがちです。
「みなさん」だれにでも理解してもらう記事、だれでも得をするような内容を考えるのは大変。

記事を書くときは、「自分の具体的にお付き合いのある方、お客様に手紙を書く。」つもりで
記事を書きましょう。

例えば(例)
お取引のある「山本さん(仮名)」が悩んでいるウェブ集客について
具体的なアドバイスを送ります。

山本さんはこんな人・・・

東京で税理士を営み10年。今では従業員3名と外部スタッフを5名抱える
中堅の税理士事務所山本さんは、

大学のOBからの紹介をメインに顧客を獲得していますが、
業務の拡張と先行きの不透明さを感じてウェブから
の集客ノウハウを取得したいと考えています。

今までウェブサイトを業者にXXX万円で作成したものの、
問合せはごくごく少なく、高い名刺代と感じています。

最近、自分より若い税理士仲間が、ネットからの集客で
順調に顧客を獲得している話を聞き、インターネットの可能性
を強く感じていますが、どこから、何をするべきかはまったくわかりませんでした・・・。

山本さんは業界でも数少ない、XXXXXXの分野では豊富な実績とノウハウを蓄積しています。

今後、XXXXXXXの関係する案件は爆発的に増えることが期待できるので、広くウェブをつかって
認知を拡げていきたいと感じています。

毎月の安定した売上を確保しているので、中期的な戦略を立てて売上を作ることを私は提案しています。

折角の専門知識があるのに、ウェブではまったく認知されていない、アクセスもすくないという状況。

まずは 山本さんをXXXXXXという分野の専門家として、ウェブメディアを作りだすこと、
この状況を3-6か月で変えていくことを考えています。・・・・・

この山本さんへのアドバイス=ウェブ集客のコンテンツになります。

守秘する部分はもちろん書けませんが、より具体的なメッセージを作り出すことで
記事を書いた後に、 キーワードを照らし合わせて、タイトルや文脈を構成し直すといいかもしれません。

ノウハウを掲載する

自分の業務のノウハウや、得意なことを書く。
これは、従業員に社内マニュアルを作るようなイメージです。

部下ができたり、新しい社員が入ってきた場合に、
自分の仕事内容をわかりやすく伝える

単なるノウハウもありますし、
考え方、接し方、マインドなども伝えていかなければいけません。

これらを一度箇条書きで洗い出してみたのち
作りたいコンテンツ、キーワードと合致しそうなコンテンツを作っていきます。

ブログを書く発想 まとめ

検索のためにキーワードを選定すること大切ですが、
まずは自分のネタの棚卸しを行うことを考えてみましょう。

その中で「ユーザーに役立つ」コンテンツを発信することが、

ウェブからお客様に評価される=ウェブから売上げる という結果に結び付きます。

「多くの人には見られたくない」という発想

多くの人に見てもらいたいという発想から、
「多くの人には見てもらいたくない」

こんなことを書いたらお客さんに怒られてしまうかも? 同業者に真似されるかも?
というくらい 価値ある情報を配信する」方が案外多くの人に喜ばれるようです。

できれば内緒にしたいことほど、世の中では広まるものですよね

パソコンの前にいても記事はかけない

ブログ、Youtubeコンテンツを使った検索からの流入、サイトの解析から始める、
ウェブ集客については、当社までお問合せください

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