ウェブブランディングはキャッチコピーではない
茅ヶ崎のMOKICHI FOODS GARDENは、木造の精麦工場をそのまま再利用した熊澤酒造のレストランです。湘南ビールの高級感とリラックスした佇まいがあります。茅ヶ崎駅に来たお客様にも紹介したくなるお店の一つ。熊澤酒造のブランディングにもこのMOKICHI FOODS GARDENは貢献しています。
ブランディングとは何か?
ブログや動画で発信する理由としてブランディングというのがあります。
ブランドとは何か?
「ブランド物と言われるような高級品のこと、高級感をイメージさせる施策」というものではありません。
博報堂ブランドデザインにまとめられている「ブランドとは?」というエントリーはまさに今のウェブ戦略では大事なこと うん メモメモ
http://www.h-branddesign.com/HBD/about/
このブログでもブランディングについては
「中小企業のブランディングとは、「名前を聞いただけでイメージが湧く、特別な感情を抱く存在」と位置付けています。
戦わずに売る ストーリーブランド戦略
動画と相性がいいストーリーブランディング
そもそもブランディングがなぜ必要なのか というと
競争の多い業界で他者との違いをお客様にわかってもらうためです。これは、ただ目立ったり派手だったりするだけでは意味がありません。
「この人に仕事を頼みたい」「この会社に依頼したい」「ここの商品を買いたい」というようなイメージを持ってもらい、問い合わせしてもらうようにすることが目的です。
士業やコンサルタントは積極的に顔を出す
特に自分を売り込む士業やコンサルタントの業種の方は、自分の顔とキャラクターを打ち出すことはブランディングには重要です。顔と声を出すことで、お客様に親近感を持ってもらうこと、当社のお客様にも積極的に顔出しをお願いしています。
これだけで問い合わせが来る確率が増えるのですから、やった方がいいのです。
自分たちのビジネスも考え直すこと
「どこよりも安い!」ということを発信していけば、安さを求めるお客様が集まります。
安さで勝負するのは、身を削っていくだけです。体力がなければ、そのうち破たんしてしまうのです。
全てのお客様が「安さ」を持ててているわけではないはずです。
価格よりも大事なことを求めているお客様に共感してもらうにはどうしたらいいのか?
それには、ブランディングの力が必要なのです。
自分たちがどうしてお客様に選ばれているのか?
自分たちのサービスはどんな「想い」でおこなっているのか?
自分たちは「どんなお客様に」サービスを提供したいのか?
これは、ただ単に、動画やブログ SNSを使えばいいというわけではありません。
ウェブからの集客を行う前には、もう一度
自分たちの強み、弱みを見直す
現状では、どのようなお客様があなたの会社を選んでいるのか?
これからウェブを通してどのようなお客様が来店してほしいのか?
ということを考えてみましょう。
ブランディングは簡単に定着するものではありません。
単にキャッチコピーだけでウェブに集客するのではありません。
ブランディングは時間がかかります。継続して自分たちの想いを発信していく、何度でも同じメッセージを発信し続ける事でゆっくりとお客様に認知されるものです。
ウェブデモの集客サービス
【無料情報]中小企業のウェブ集客、動画とブログを使った自社メディアの作り方
当社が10年にわたり実践してきたWeb集客、動画活用のノウハウを3つのコンテンツでお届けします。
動画とブログを使った自社メディアの作り方「メールマガジン」
単発相談から6か月の顧問契約まで、4つの基本メニューを用意しています。
1:集客のための動画マーケティング 1社限定1日研修
★おためしコンサルティング始めました
★その他のご相談はこちらから
ウェブデモ ソーシャルメディア
フォロー歓迎 毎日 つぶやいています ウェブデモツイッター
動画集客 Facebookページ
おすすめコンテンツ
- 1
-
動画マーケティングとは? 第1回 (全4回)
動画マーケティングとは何なのか? 動画マーケティングのカテゴリーには多くの記事を ...
- 2
-
アニメーションをパソコンだけで自分で作る方法
アニメーション制作サービスの内容を変更いたしました 弊社ではアニメーションの制作 ...