ソーシャルを理解していない残念な芸能事務所
2016/09/09
もう2週間前のはなしですが、ゴールデンウィークはほとんど地元で過ごしておりました。
地元LOVEです。
5/3 地元のお祭りにも顔を出してきました。 湘南祭も年々来場者も多くなっています。
地元の人の交通手段は自転車、すごい数ですね(笑)
茅ヶ崎祭りでは、いろいろなイベントがあったのですが、ステージではいろいろなフリーライブが開催されていました。
その中で売出し中のアイドルが「営業」でフリーライブに来ていたのですが、個人的にはなんだかもったいないなぁと感じたことがあります。
それは、写真撮影禁止ということ
野外ライブ開始前に「ライブ会場の撮影、録音行為は堅く禁じます」というメガホンでの大きなアナウンス。
日本ではほとんどのライブ会場では、撮影は禁止されています。しかし、世界的にはライブの撮影は「プロの機材」での撮影以外、要はスマートフォンでの撮影は禁止されていません。それに、facebook Twitter インスタグラムでの投稿は逆に知名度や口コミを拡げるために推奨されているのが現状です。
http://matome.naver.jp/odai/2142517964986131001
日本の場合、ライブでの撮影に批判的な声もあるのは確かです。
http://www.rbbtoday.com/article/2015/07/01/132841.html
確かにライブ会場でお金を払って見に来た人にとって、生で楽しむことがメインだし、ネットで公開されるのは面白くはありません。頭上に掲げたスマートフォンで見にくくなる。興ざめになることも多いです。
有料のライブなら禁止も致し方ないと思いますが・・・・
これ 営業でしょ。
フリーのライブで、ステージ前には少なくても1000人の人が見ている。そのうち熱狂的なファンは50人くらい。イベント会場には5000人はうろうろしています。殆どの人は初めて見るアイドルです。スマホの保有率が50%あったとして、1000人以上がアイドルのライブを撮影し、自分の思い出に保存するでしょう。
もし、ツイッターやインスタグラムで拡散して!とアナウンスしたら、みな楽しんでアップしたでしょう。
写真や動画でアイドルの名前やハッシュタグをつけてインスタグラムで拡散したら、どれだけ多くの人に覚えてもらえるか? 見に来てくれたファンだけでなく、通りすがりの多くの人が、拡散してくれる大チャンス。
もしかしたら、次のイベントや興業の引き合いも来るかもしれない。ネット経由で新しいファンが見つけてくれるかもしれないのに・・・・
もったいない・・・・・。
ライブ開始前のアナウンスを聞いた瞬間 かなり興ざめするとともに、アイドルの名前も忘れてしまいました。
芸能事務所の人、もっとソーシャルメディアつかってくださいよ。
ローラのインスタ
https://www.instagram.com/rolaofficial/
芸能人 インスタランキング
http://www.talentinsta.com/follower/99/
同じことをやっていても目立たない
世の中が日々変わっている中で、今まで通りのやり方を変えないことこそ、大きなリスクになっています。
参考:マーケティングコンサルタント藤村正宏さんのブログより
http://www.ex-ma.com/blog/archives/1410
今までの「常識」通りのやり方から外れることもできず、アイデアもなければ
大きく飛びぬけることはできないのです。
人気商売ならなおさらですが、これは、どんな仕事でも同じです。
人がやらないことこそ、価値があるのです。 動画を薦める理由も同じです。
ウェブデモの集客サービス
【無料情報]中小企業のウェブ集客、動画とブログを使った自社メディアの作り方
当社が10年にわたり実践してきたWeb集客、動画活用のノウハウを3つのコンテンツでお届けします。
動画とブログを使った自社メディアの作り方「メールマガジン」
単発相談から6か月の顧問契約まで、4つの基本メニューを用意しています。
1:集客のための動画マーケティング 1社限定1日研修
★おためしコンサルティング始めました
★その他のご相談はこちらから
ウェブデモ ソーシャルメディア
フォロー歓迎 毎日 つぶやいています ウェブデモツイッター
動画集客 Facebookページ
おすすめコンテンツ
- 1
-
動画マーケティングとは? 第1回 (全4回)
動画マーケティングとは何なのか? 動画マーケティングのカテゴリーには多くの記事を ...
- 2
-
アニメーションをパソコンだけで自分で作る方法
アニメーション制作サービスの内容を変更いたしました 弊社ではアニメーションの制作 ...