自分で動画を撮るときに気を付けておくべきポイント
2016/10/31
宣伝動画を作っても売れません。中小企業がYouTubeで作るコンテンツとは?
まず初めに行うべき、中小企業の自分撮りについてまとめました。(動画解説付き)
YouTubeの広告はスルーされる
YouTubeの広告はテレビのCM以上に嫌がられます。見たい動画を再生しても、最初に再生される動画は、ほとんどの人が「うざ!!」と思い先送りしてしまいます。自慢の商品やサービスを動画でPRしても、よぽど画期的な商品や,サービス、口コミになるような面白い広告でない限り、見る人を最後までとどめておくことはできません。
中小企業こそ、自分たちの言葉でメッセージを発信しましょう。
中小企業が動画を使うのであれば、自分たち自身が出演し、自分たちの声でメッセージを伝えることが必要です。視聴者の信頼され、記憶されるために動画は大変に効果があるのです。そして継続していくことでコンテンツの量は増え、情報の厚みは増していく。自社メディアを作ることは、自分たちで発信していくことなのです。自社で動画を作るからコストも格段に安くなります。
どんな動画をつくればいいのか?
このエントリーは、今更聞けないYouTubeの始め方の続編です。YouTubeチャンネルができれば、あとは動画を更新していくだけです。今回は、始めて動画を作る上で覚えておくと役立つことを動画を使って解説しました。
撮影の基本 動画のアングルは?
これは写真カメラと同じと考えてもOKです。案手した構図(アングル)に設置するだkで、見やすい好印象のコンテンツになります。
モニターを縦横3分割にして、交点に顔の中心が来るようにするだけです。iPhoneの撮影でも同じですね。
光を取り入れる
自分の顔を映像で撮る場合、人物を自分で撮影する場合、できるだけ、顔を明るく取りましょう。明るい顔だけで、映像の雰囲気は明るくなり、信用がおけるようになります。 ここでは照明用のライトを使用していますが、照明が無い場合は、明るいライトを使用したり、自然光を取り入れたりしましょう
何を話すか?
さて、一番肝心のシナリオです。どのようなストーリーで作るか?と考えるには、既存のお客様に話しているようなイメージを持つことが近道です。
難しいことを大上段で話す必要はないのです。YouTubeはコミュニケーションツール。お客様へのメッセージを届けるツールと思ってください。
こちらの動画では、まず初めに行うべき、中小企業の自分撮りについてまとめました。
あとは、実践あるのみです
いかがでしょうか? 動画では、簡単に説明していますが、実際に何度も練習し、実施していくことで習得できるのです。これは、ゴルフやサーフィンのようなスポーツと似ています。量を練習し自社で見に付けていきましょう。
当社では、動画活用と運用について企業様向け(個人様向け)の研修も行っています。
これは、動画作成のトレーニングであり、客観的にコンテンツの良さ、改善点などを確認させていただくコンサルティングでもあります。
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