選挙から学ぶ ウェブ集客の心構え
本日は北海道 函館からお送りしております。北海道は何度か来ていますが、函館は初めて。
全国的に選挙のシーズンになってきました。
今回は選挙から学ぶ ウェブ集客の心構えについて、解説します。
候補者は、選挙を通して、当たれば天国 落ちれば地獄というきつい戦いを短期間で行っています。
この投票に選ばれるための戦いから、いいところ 悪いところ含め、私たち経営者は学ぶところがあるはずです。
候補者から学ぶ 3つのビジネスマインド
1:自分を売り込む
選挙で肝心なのは、自分を売り込むことです。自分を覚えてもらうという行為は、これからのウェブ集客では、欠かせないものです。商品を売るよりも自分を売る。これは民進党の候補から学ぶものがあります。
2:熱意を伝える
いつもは高級車に乗ろうが、選挙の時は必至です。とにかく熱意をもってアピールする姿、時には号泣 どげさ、なりふり構わず熱意をみせること。このパフォーマンスは見習うものがあります。この熱意に多くの人は騙される いや感動を覚えるのです。もちろん経営者は騙してはいけません。本音 本気で正直にいきましょう。
3:必死で働く
落選のことを考えると夜も眠れない・・・。これは会社が倒産する危機と似ています。経営者なら一度や2度経験した人もいるかもしれません。とにかく必死、がむしゃらに働く姿は、見習うものがあります。
候補者を真似てはいけない2つのマインド
1:選挙の時だけ熱心
普段は地元にも帰らない、海外視察ばかりだったりの先生が、選挙の時だけは必死にお願いする。
これは、セールやキャンペーンの時だけ必死に売り込もうとする営業マンと同じです。はたから見ていると嘲笑どころかあきれてしまいます。経営者にとってはこのようなお客様をバカにした営業はやってはいけないことです。
2:強引な活動
人の迷惑を考えない、宣伝カー うるさいです。仕事の迷惑です。必死なために相手のことを考えない、考える余裕のない行動は熱意と表裏一体です。
志をもってビジネスしているか?
インターネットでも、多くの政治家は選挙時だけにYouTubeを更新したり、ブログやツイッターに熱心だったりします。これでは、ユーザーである有権者には響くわけがありません。
日ごろから、政策について発信し、国会の活動報告や視察状況を有権者に発信しているでしょうか?有権者を大切にしているでしょうか?
これは、ウェブ集客と同じです。購入してもらったお客様、来店してもらったお客様を大切にせず、新規の開拓ばかりしていませんか? お客様を「票」や「お金」にみていませんか?
お客様は鋭いのです。日ごろから継続したコミュニケーション、情報発信をしていくことが一番大事であり、志をもってビジネスを行うことが経営者には必要なのです。
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