リオ真っ盛り!ロンドンオリンピックで話題だった「あれ」はどこへ行ったのか?
リオデジャネイロ五輪 まっさかりですね。日本との時差は12時間ですので、
毎日 まさに昼夜逆転の日々をお過ごしのことだと思います。(私)
さて4年前の2012年、オリンピックはロンドンで開催されていましたが、
当時、オリンピック中継でも話題になったのが
3D放送と3Dテレビです。
参照: 液晶テレビ ブラビア
2012年の夏にはロンドンオリンピックが行われ、そこで3D放送で流されたりしました。ただ、スポーツイベントとして最大級であるロンドンオリンピックにおいてでさえ、その当時にそれを3Dとしてみていた人は多くは無いとも言われました・・・
そして2012年のロンドンオリンピック後、3D放送は急速に失速してゆきます。日本では2013年3月、すでにスカパーの3D放送(Ch.596 スカチャン3D)が終了。
そしてアメリカでも、米スポーツ専門チャンネル「ESPN」が、3Dによる番組配信を2013年いっぱいで終了。
さらにイギリスのBBSも、2013年11月の特番で3D番組の制作から撤退することになりました。
地デジ切替とともに、テレビメーカーがこぞって宣伝していた3Dテレビも、オリンピックとともに失速・・。
もはや、だれも話題にすることもなくなりましたね・・・・
未だにSONYなどの一部では、4Kテレビ上位機種に「オプション」として3D機能を搭載して販売していますが、3Dコンテンツを発信している放送局はなく、3DのDVDを見るためについているといえます。最新のDVDにも3D物はあるようですが・・。
はじめに商品ありきのマーケティングは終わった
あれだけ宣伝、キャンペーンを行った3Dテレビも売れず、今度は4Kで同じ轍を踏むのでしょうか?
この4年であのシャープは瀕死状態 亀山工場は・・
「世界の亀山」はいま バブル遠のき「関係あらへん」という状態です。
昭和の時代であれば、優れた機能、画期的な商品を宣伝し、大キャンペーンをすれば売れたかもしれません。
しかし、今の時代では、機能だけでは魅力を感じることもなく、顧客に訴求することもないのです。
はじめに「商品ありき」で考えたマーケティングはもう終わっています。
お客様が求めるものは何か? そして自分たちは何ができるのか?
自分たちが売りたい物を売る、販売台数や金額で競うことではなく、
お客様が求めている物を見つけ、商品を考えていかなければいけない時代なのです。
とは、いいつつお客様に何を訴求すればいいのか?
中小企業が売り込むものは、商品ではなく、自分たち「個」の存在をPRしなければいけません。
商品の機能性や、価格で訴えるのではなく、自分たちの「お客様に接する想い」を伝えること
XXXXさんに頼めば、「自分に最適なサービスを提供してくれる」というような、
イメージを持ってもらえることが大切なのです。
商品ではなく、自分たちを売ること=それが中小企業の販売戦略なのです。
中小企業こそ動画を活用すべき
限られた人員 限られた時間の中で中小企業は営業をしていかなければならない。
売れない時代に商談確度をあげるならインターネットの活用は不可欠です。
特に動画は自分をダイレクトに伝えることができる、24時間お客様からアクセスしてもらえる、費用対効果の高いツールです。売り上げup、会社の認知、宣伝活動にご興味ある方は是非一度 ご覧いただければ幸いです。
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