YouTubeのアップロードや再生する技術について、解説した動画から学ぶこと
YouTubeの技術はすごい!
パソコンやスマホから簡単にYouTubeにアップロードできるようになりましたが、その裏ではYouTubeのエンジニアがものすごい技術を使って動画データを取り込んでいる仕組みを作っています。
誰でも簡単に、どんなガジェットからでもアップロードできるYouTube
この動画ではYouTubeのビデオをアップロードする技術をYouTubeのプログラマーがわかりやすく解説しています。
What Does YouTube Do To Your Video After You Upload It? 6:21
↓パソコンで再生すると日本語字幕が付きます。
どんな環境でも動画が再生できる仕組み
アップロードされた動画はどうやって再生されているのか?なぜ途切れないのか?昔は動画が途中で遅くなったり途切れたりしたものですが、最近ではそのようなことがなくなりました。ここにも動画配信技術の著しい進歩があるのですねぇ びっくりです。
What Actually Happens When You Watch A YouTube Video? 4:40
ホント驚きの最新技術です。やはりYouTubeはすごいとしかいいようがありません。
わかりやすく伝えること=凄さを理解してもらうこと
YouTubeの配信技術は、プログラマーやITスキルの人にしてみると
「今更なにをいっている}という当たり前の常識かもしれません。
しかし、99%の一般人にしてみると、あたりまえの裏にある高い技術について、このようにわかりやすく解説されることでより、凄さが感じられるのです。
この動画コンテンツはGoogleの社員が発信しているNat&Loチャンネルですが、一つ一つの動画が、とてもわかりやすく丁寧に作られています。視聴者の興味を引くようにテンポもよく、面白い。
動画で伝えるには、「社会科見学」を参考に
広く多くの人に「わかりやすく」伝えるにはどうしたらいいのか?
それは、相手が「中学生」または「小学生」と思って語ることです。
さながら、バーチャル社会科見学 と思ってください。
わかりやすくいビジュアルを用意する
今何をしているの? なんでそんなことをしているの?という質問に、具体的でビジュアルに伝えることが必要になりますよね?
そのためにも、専門用語や業界の用語などはつかわず、日常的な「たとえ」や言葉を置換えてはなすととてもわかりやすい。
スライスしたパン なんてわかりやすい表現なんでしょう!
自分たちの仕事を伝えるために
自分たちの仕事を動画をつかって伝えるためには、相手が小学生もしくは中学生と想定して
1:伝わる言葉を選ぶこと(専門用語を避ける)
2:絵を使う
3:たとえを用いる
4:テンポよく伝える ということを考えてみてください。
どんな仕事でも、世の中を支える素晴らしさ、専門的な知識がある凄さがあります。
わかりやすく伝え、理解してもらうことで、さらに興味をもってもらえることができるのです。
アインシュタイン 曰く
『6才児に説明できなければ、理解したとはいえない 』
わかりやすく伝えるということが何よりも大切なのです。
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