YouTubeの新機能　エンディングでサイトへ誘導する「終了画像」を使いこなそう

　　　　　　　　　　　　　

動画再生の最後にサイトに誘導する「終了画像」

Youtubeの最新機能です。動画の再生終了20秒時にウェブサイトや関連動画、おすすめ動画、チャンネル登録を促進する「終了動画」の機能。
これは、Youtubeで動画を配信する際にとても便利。今後　必須の機能ですよ！

最大で４つのリンクを作ることができます。

サイトへの誘導X１、チャンネル登録X１、オススメの動画（再生リスト）　X２　テンプレートも用意されています。

こんな感じでリンクができます。Youtubeを見せるだけでなく動画からどこに誘導するのか？　が重要なのです

終了画像を使ったサンプル
サクッと作った終了画像のサンプルです。終了画像のテンプレートを考えてエンディング20秒の動画を考えてみると面白いですよ。
こちらの動画をご覧ください。1分24秒から終了画像が表示されます。
追記：埋め込み動画をモバイルから再生すると終了画像が出てきません。　モバイルの場合は、Youtubeから再生しないと見えないようです。
こちらもご覧ください。終了画面を使ってみた　エンディングのサンプル

アノテーション機能は終わる？

今までは、アノテーションを使ってテキストを入れたり、自社サイト、他の動画への誘導を行なっていることが多かったのですが、スマートフォンでは機能しません。今やyoutubeはスマートフォンでの視聴が50%以上となり、リンク誘導はカードで行うことが主流になっていました。
そこで登場したのがこの「終了画像」です。終了画像はスマートフォンでも機能します。終了画像を使う場合、アノテーションは非表示になり併用ができません。今後サイトへの誘導は「終了動画」とカードの併用がメインになってくるようです。

終了動画の使い方

画像の挿入他全ての操作はYoutube内で行えるため、今後Youtubeにアップする動画では、エンディングの部分に「20秒」の余裕を持たすことが編集では重要になってきます。使い方はいたって簡単です。こちらの動画マニュアルをご覧ください。

追記：埋め込み動画をモバイルから再生すると終了画像が出てきません。　モバイルの場合は、Youtubeから再生しないと見えないようです。
こちらもご覧ください。YouTubeの新機能　終了画面の設定方法

一度作った最終画像はインポートして、他の動画でも使い回しできます。
この機能は本当に便利！これを使えば、毎回設定しなくても済みます。

追記：埋め込み動画をモバイルから再生すると終了画像が出てきません。　モバイルの場合は、Youtubeから再生しないと見えないようです。
こちらもご覧ください。終了画面の設定方法２　動画をインポートする
非常に簡単な操作で、サイトへの誘導、動画のオススメができるようになりました。

ぜひ皆様もご利用くださいね。

参照：今更聞けない　YouTubeの始め方　まとめ

今更聞けない　YouTubeの始め方　まとめ

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