トランプの勝利はソーシャルメディアのおかげ?他 最近の気になった記事
こんなテーブルがある喫茶店で打ち合わせしました。あー懐かし!と思ったあなたは40overですな。
今月末で事務所の契約が終了し、移転することになります。他にも色々と仕事以外のことが立て込んでしまい、バタバタしております。
ところでバタバタするってどうゆうイメージなんでしょうね(笑)
ソーシャルメディアの威力は強い
本日はネットで気になった記事を斜め読みします。
参照元:トランプ氏、「米大統領選の勝因はソーシャルメディア」
次期米大統領に決まった共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、大統領選での勝利にはツイッター(Twitter)などのソーシャルメディアを挑発的に活用したことが役立ち、これが「反撃」の手段となったと、CBSテレビの看板ニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」で語った。
他の調査によっても、SNSではトランプ候補がクリントン候補を圧倒していたようです。
投票前のこの記事によると
2016年10月にクリントン陣営がFacebookで行ったライブストリーミング(生中継)の数は9日間で11件だったのに対して、トランプ陣営は12日で33件の生中継を行いました。その結果、直近ではトランプ陣営は圧倒的なエンゲージメント数を稼ぎ出しています。
前述のインタビューでもこのように語っています。
フェイスブック(Facebook)やツイッター、インスタグラム(Instagram)などにおいて、私は(フォロワー)数の面でこんなにも力がある。彼ら(他の出馬者)は私よりも潤沢な資金を選挙戦に投じてきたが、ソーシャルメディアは私が全面的に選挙戦を切り抜けるために役立ったと思う。そして私は勝った」
クリントンよりもトランプの方が「保守的」と思われていますが、戦術的にはクリントンの方が保守的だったようです。スケールは違うかもしれませんが、
ソーシャルメディア 動画を活用することが大きなアドバンテージを生むことは確実のようです。
テレビCMは打たず、YouTube動画で勝負
こちらの記事によると
電通総研が15年に「頼りにするメディア」について調査を行ったところ、40代を境に結果が大きく分かれた。とのこと、
メディア世代間ギャップは確実に進んでいる
ローソンは、あえてテレビ広告を打たずに若者層をターゲットに絞って動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)にネット動画を配信した。するとSNSで一気に拡散され、想定以上の反響が得られた。・・・
テレビが高齢者向けのメディアになっていくことが他の記事でもありました。
ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位。テレビは新しい局面を迎えている。
自分たちの世代を考えるとまだまだ、テレビ視聴は多いのですが、少し視野を広げると、すでにテレビは高齢者メディアとなっていること。
テレビを見ないからといっても、活字に回帰しているのではなく、ディスプレイを見ることは変わらないけれど、他の動画メディアやゲーム アプリ そして ソーシャルメディアにモバイル、スマートフォンからの視聴に切り替わっているということなのです。
本日のまとめ
トランプ大統領 誕生でわかったことは、報道メディアというのは本当にあてにならないということですね。
1:1の勝率でも圧倒的に外れることもある、未来は本当に不確実ということです。
1週間経ちますが、すでに日本のメディアはトランプ大統領の賞賛、迎合記事ばかり、この変化に前向きに対応する能力は日本の強いところかもしれませんが・・
いずれにせよ。トランプ氏のおかげで、日本は改めて「独立」できる機会かもしれません。わたしは 社会が大きく変わるタイミングと感じています。
株式会社ウェブデモとは
ウェブデモは2003年に動画マニュアルソフトを販売開始して以来、インターネット経由でウェブ動画活用の啓蒙を続けています。インターネットで動画を活用することをひたすら実践している会社です。
■当社が選ばれる5つの理由
■お客様の事例
■出版物 YouTube 投稿&集客で稼ぐ! コレだけ! 技 (技術評論社) 監修 YouTubeを始める企業の解説本としてお使いいただいています。
■メディア掲載 【動画PRの成功術】プロに学ぶ成功への5つのプロセス
★ご相談はこちらから
ウェブデモ ソーシャルメディア
フォロー歓迎 毎日 つぶやいています ウェブデモツイッター
動画集客 Facebookページ
おすすめコンテンツ
- 1
-
動画マーケティングとは? 第1回 (全4回)
動画マーケティングとは何なのか? 動画マーケティングのカテゴリーには多くの記事を ...
- 2
-
アニメーションをパソコンだけで自分で作る方法
アニメーション制作サービスの内容を変更いたしました 弊社ではアニメーションの制作 ...