高齢者の運転事故防止にSTOPペダル

2004年以降、毎年400件超　高齢者の運転事故が急増

社会の高齢化とともに、高齢ドライバーの事故が相次いでいます。

このような悲劇が連日　テレビのニュースで流れています。

１０月には、横浜市港南区で、８７歳の男が運転する軽トラックが児童の列に突っ込み、小学１年の男児が死亡した。神奈川県警によると、男は「どうやってぶつかったか覚えていない」と話したという。自動車運転処罰法違反（過失致死傷）容疑で逮捕された男について横浜地検は認知症の有無などを調べる。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161113/k00/00m/040/079000c#csidx719702891e49e0ab1136e6c748ba8af
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高齢者運転の事故、埼玉も大幅増　車欠かせぬ地域も…県警が対策強化

高齢者が原因、2割　佐賀県内の人身交通事故

地方にいけばいくほど、自動車の必要性があり、免許返納を強制することはなかなか難しいようです。

自動運転技術や自動停止機能のついた自動車も最近は報道されていますが、
そもそも高齢者のほとんどが車を買い替えるお金はないのです。

多くの事故は踏み間違い

高齢者に多いのがブレークとアクセルの踏み間違い事故　年間6000件を超える踏み間違い事故ですが、
この事故を防ぐ画期的なペダルがあるようです。

ナンキ工業株式会社のSTOPペダル

2014年に特許を取得したこのSTOPペダル　これから注目を集めそうです。

動画がわかりやすく、インパクトがありますね。

量産化され、多くの人に活用されてもらいたい事故防止装置です

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